ラン航空ビジネスクラス国際線（南米エクアドル→北米ニューヨーク）
南米のエクアドルから北米のニューヨークまで、ラン・エクアドル航空のフライトです。先日と違い大型の機材なのが嬉しいですね。今回の旅行では本当にワンワールド、ラン航空（LA）のお世話になりました。
いつものように少し早めに空港へ行き、1Aシートのアサインと隣席 1Cのブロックをお願いしました。
チェックイン後はワンワールド・ラウンジでのんびり出発を待ちます。
NYのジョンFケネディ空港まで 6時間半のフライトです。
シップはボーイング767-300。嬉しいですね～
（近距離だとA320なのでCクラスでも結構苦痛です）
機内の様子。
今日は珍しくお子様がご搭乗…。確か僕が初めてビジネスクラスに乗ったのはグアムだかサイパンへの家族旅行だったと思いますが、若くして快適な空の旅を経験すると大人になって苦労するぞ～
今回アサインしていただいた 1A。
先日のチリでの国内線（こちらやこちら）と同様、フラットになるシェル型シートです。
ウェルカム・シャンパン。
いつも通りですが、いつもと同じことは重要です。
定刻に出発。
いい感じに旋回してくれて、グアヤキルの町が一望できました。日中のフライトで市街の上空を飛んでくれると得した気分です。
期待の機内食。
食前酒は、南米で良く飲まれるカクテル ピスコ・サワー Pisco Sourをお願いしました。メインにはラムをチョイス。
ラン航空はワインリストが充実しています。かつてアルゼンチンのボデガ（ワイナリー）を見学したことがあり、今日はメンドーサの白ワインにしてみました。なお僕自身はワインはさっぱり分りません。
機内食って何でこんなに美味しく感じるんでしょうねぇ。
今回の担当は男性のCAですが、絶妙なタイミングでサーブしてくれてご機嫌です。
食後は映画タイム。まだまだ見ていない映画はたくさんあります。日中便なので2本楽しめました、もちろん日本語吹替え版です。
なお隣席ブロックをしていただけているので最前列２席を独り占め。この場合は隣の席の画面をフライトマップ表示にして、“マルチモニタ”にしちゃうのがおすすめです。
14:00発、JFKまで6時間半のフライトで、現地時刻 20:30の到着予定。が、雪の影響？でスポットに入るまで45分も滑走路をぐるぐる…
寝ていたのでどうでも良いのですが、着陸後に時間をロスする珍しいフライトとなりました。赤道直下からいきなり雪の降り積もるNY、風邪をひきそうです。
ラン航空のその他のフライト （2009年）
ラン・チリ航空ビジネスクラス国内線（B767-300）イースター島行き
ラン・チリ航空ビジネスクラス国内線（B767-300）サンチャゴ行き
ラン・エクアドル航空ビジネスクラス国際線（A320）グアヤキル行き（小型機はイマイチです）