プールアクセスルーム@シェラトン グランデ ラグーナ プーケット (現、アンサナ・ラグーナ・プーケット)
Kitagawa@Sheraton Grande Laguna Phuket です。
(現在、こちらのホテルは「アンサナ・ラグーナ・プーケット」にリブランドされております。)
前回の滞在時、レセプションに煩わされてあまり良い印象が無かったのですが、わざわざSPGから当blogにコメントをいただいたこともあり再訪してみました。その後の利用では対応もスピーディーで、気持ち良く滞在させていただいております。
今回は プールアクセスルームの記録 を残しておきます。なお、ヴィラでの宿泊についてはこちら をご覧ください。
シェラトン グランデ ラグーナ プーケット
タイのプーケット島にあるリゾートで、ラグジュアリーコレクションのホテルです。シェラトン グランデ ラグーナ プーケット全体についてはこちら にまとめてあります。
アクセスはいつものようにレンタカー。トランクの荷物はベルに任せて、車の方もバレーパークに。このあたりの対応はスムーズですね。ウェルカムドリンクは前回と同様に「オクラのジュース」。今回はチェックイン後、お部屋まで電動カートで送ってくれました。
お部屋にはフルーツと手書きのメッセージが届いていました。(このバナナは後にゾウさんにあげることになります)
壷には氷も入っていました、どうやらホテルに到着してからお部屋に来るまでの間に用意していただいたようです。(スターウッド系で氷が予め部屋に来ているのは珍しいので、印象に残りました。)
スタンダードなお部屋でも広さは 40㎡あります。
ターンダウン後
全て同じお部屋に見えますが、同じタイプで違う時期の写真を混ぜています。
天井にはシーリングファンがあります。
床はタイル張り。
バスルーム
やや作りが古いものの、明るい雰囲気で好印象です。バスタブは床を掘り下げて作られたユニークな形式。前も書きましたが、水圧は低めです。
ターンダウン時、バスルームにはロウソクを燈して使うレモングラスのアロマオイルが用意されます。コンプリメンタリのお水は布の袋に入っていました。
クローゼット
セーフティボックスは、ノートPCを入れることはできないサイズです。
デスク周り。
こちらのリゾートでおすすめのヴィラと比べると、まだ少し設備に古さを残しているようです。一般のお部屋のテレビは旧式のまま。(2010年現在)
ミニバーの内容は以下の通り。コーヒーはドリップ式です。
プールアクセスルーム
一部のお部屋は、バルコニーからプールに直接出られるようになっています。スタンダードルームのうちこのタイプのお部屋は16室のみで、プールアクセスルーム と呼ばれるようです。
普通のお部屋で予約した際も、SPGのゴールドメンバー特典としてこちらのタイプにアップグレードしていただけました。感謝!
お部屋から見たプールの眺め。
泊まるタイミングにもよりますが、目の前のプールで子供たちが水中バレーをしていたりすると、結構賑やかです。(笑
ホテルの様子
直近で撮った写真を載せておきます。
(2010年11月)
リゾートの前に広がるアンダマン海
雨季のオフシーズンは静かなリゾートも、乾季になると晴れの日が多くなり、11月に入れば海の波も穏やかになるため、ビーチはゲストで賑わってきます。
それでも落ち着いた雰囲気を崩さないのは、ここがプーケット島の中でも高級リゾートのみが集まるバンタオ・ビーチだからでしょう。
リゾート内にはタイ料理やイタリアンのレストランのほか、カフェやバーも揃っています。また今回発見したのですが、プールサイドでは 99thbの日替りランチや 99thbのドリンク(ワインやビールを含む)が提供されていました。しかも10時半~16時と時間が長いのも助かります。(99thb=280円)
ホテルからビーチを右手に歩いてすぐにあるLOTUSレストランはいつも美味しく、夕食におすすめ。(ホテルから予約すると無料で迎えに来てくれますが、歩いた方が早いくらいです。)
まだ全てのレストランやアクティビティを制覇していないので、2011年も引続きこちらにも泊まってみようと思います。
関連記事
この シェラトン グランデ ラグーナ プーケット全体についてはこちら で詳しく紹介していますので、合わせてご覧ください。別のタイプのお部屋として ヴィラ の記事もあります。
タイのプーケット島にある別のスターウッド系のホテルも紹介しています。
・ ル・メリディアン プーケットビーチリゾート
・ ウェスティン スィレイベイ リゾート&スパ プーケット