04.14
ゴレ島への行き方、フェリーで日帰り観光 (セネガル・ダカール)
セネガルきっての見どころである ゴレ島 Île de Gorée へ、ダカールから日帰り観光しました。片道わずか30分のクルーズですが、風に吹かれて心地よく移動そのものを楽しめました。
行き方
ダカールの港からゴレ島行きのフェリーが毎日12往復しています。
運賃は往復 5,200フラン(8ユーロ)でした。予約は不要ですが、タクシーが渋滞にはまって出航ぎりぎりの到着となりダッシュで乗船しました(汗
船の乗り場に入るにはパスポートの提示が必要です。
それ以前にセネガルでは外国人のパスポート携帯が義務付けられているのでお忘れなく!
時刻表
1~2時間おきの出発なので運航スケジュールを調べて出掛けました。
月~土曜はダカールを 10時、11時、12時半、14時半発、日曜ならダカールを 9時、10時、12時、14時発の便に乗ると良いでしょう。なお、ゴレ島の博物館などは月曜休みが多いようなのでご注意を。
自由席で、船内のキャビンと屋根の上のデッキのどちらでも好きな方に座れました。
ほとんど観光客ですね~行きも帰りも同じ宿に泊まっている日本人の子たちと同じ船だったので、おしゃべりして過ごしました。
ゴレ島はベルデ半島の沖合いに浮かんでおり、その距離は3km足らず。
出航したらすぐに島が真正面に見えますが、ゆっくり進むので景色や潮風を満喫できます。
桟橋のある東岸にぐるりと回り込みます。
島の北端に建つ円形の建物は エストレ要塞 で、背景にダカール市街も霞んで見えますね。
ゴレ島のパノラマ写真
ゴレ島の西岸。
パノラマ撮影されており、横にスクロースして全景をご覧いただけます。
同、東岸。
ダカール市街から見ると裏側にあたり、こちらに島の桟橋があります。
ゴレ島観光
行きは12時半の船に乗り、帰りは午後4時半の便で帰ってきました。
小さな島なので軽く一周するだけなら2時間もかかりませんが、せっかくなのでゆっくり過ごしてみました。有名な 奴隷の家 などの見どころや島内のスナップ写真は当ブログ内の ゴレ島観光 の旅行記をご覧ください。
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