香港島の夜景(シンフォニー・オブ・ライツ)
Kitagawa です、こんにちは。
ヨーロッパの旅行が停滞しているうちに、香港の旅行記を片付けてしまいましょう。
と言っても、リクエストで書き始めた記事、大したネタが無いことはご容赦ください。
とりあえず香港と言えば Hong Kong Side の夜景でしょうか。
これを見るために、夜景フェチとしてはいつも九龍(カオルーン)側に泊まっちゃうんですよね。
仕事はいつも向こうの香港島の方なので、本当はコンラッドやシャングリラなどにステイすれば楽なんですけど…のんびりスターフェリーでビクトリアハーバーを渡るのも悪くは無いもの。渡し船の運賃はわずか 2.5香港ドル(約25円)です。
香港の夜景と言えば、毎日20時~見られる シンフォニー・オブ・ライツ が有名でしょうか。内容はやや冗長で全編見ると飽きてきちゃうのですが、無料でこのような大規模な演出を毎日行なっているのは素晴らしく、タイミングが合えば一度くらい覗いてみても良いかもしれません。尖沙咀(チムサアチョイ)の遊歩道、ウォーターフロントから眺めるのが定番です。
ちなみにこれまでに最も感動した夜景は、ぶっちぎりで ニューヨークのエンパイヤ・ステート・ビルからの眺め。2番目はもちろん、拙宅から見た夜景です。以下、ブダペストのドナウ川からの夜景 などが続きます。香港は目障りな広告が個人的に減点ポイントですが、まぁ過剰な電飾は香港らしくもあり、この夜景も10位以内には入れてよいかなと思います。
さて、blogではあまり触れない香港ではありますが、ここは初めて一人旅で来た地であり、また一時期フライトを キャセイパシフィック航空に集約していたこともあり、個人的には思い入れがあります。いつか時間があれば、改めてゆっくり観光してみたいとも思うのですが、なかなか余裕が無く。ヒマが出来ればお隣のマカオに入り浸りで?という突っ込みは平にご容赦を。(笑
香港については向こう一年以内の渡航スケジュールはおおむね決まっていますので、香港・マカオどちらでも一緒に遊ぼうという方がいればお誘いください。龍景軒(ロンギンヒン)の中華でも是非!
※本稿の写真は実際の見た目に近くなるように調整してあります。
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