August 01, 2011

タイ航空(ビジネスクラス)クアラルンプール→バンコク

Kitagawa@クアラルンプールです。
KLと言えば、アジア最大のLCCであるAirAsiaの本拠地。ブルネイ旅行で初めてKLのLCCターミナルを使ったため、この機会にメジャーキャリアとの比較をしようと思ったら…検索してもblog内にKL便の搭乗記が1つも出て来ません。ちょくちょく来るんですけどねぇ。

という訳で、順序が逆になっちゃいますが、まずはタイ航空のクアラルンプール線のご紹介から。さすがスターアライアンスにも加盟するフラッグキャリア、定時運航でいつも十分なサービスを提供してくれます。移動も大切な旅の一部、やっぱり多少高くても信頼性のあるキャリアの選択がおすすめです。

タイ航空搭乗券

タイ航空ラウンジタイ航空ビジネスクラス

毎日3便飛んでおり、機材はトリプル(ボーイング777)。近距離ながら、シェルタイプのシートが導入されています。
なお、BKK行の最終便は TG418 で、時刻は時期により多少変わりますが、KULを20時台に出発します。

タイ航空ビジネスクラス

フライト時間は 2時間10分、タイとマレーシアは1時間の時差があります。
ちょっと慌ただしいものの、インターですので機内食もちゃんと出ます。

機内食

クアラルンプール国際空港、通称 KLIAの様子。この近代的な建物は黒川紀章さんの設計によるものです。
空港タクシーは条件により料金が変わりますが、RM75(約2000円)~。空港は町の中心から結構離れており、高速で1時間ほど要します。ただしバンコクのような渋滞は少ないため、移動時間が読みやすいのが助かりますね。もし1人なら、KLIAエクスプレス(空港列車)の利用も便利でおすすめです。

クアラルンプール空港バンコク-クアラルンプール

KLIAにも TGのロイヤルシルクラウンジがあります。
それほど広くないものの、出発の時間を待つには充分です。

タイ航空ロイヤルシルクラウンジ

ビジネスクラスラウンジタイ航空ラウンジ

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バンコクのロイヤルシルクラウンジ