January 10, 2011

タイ航空ビジネスクラス(77E/B777-200ER)バンコク→名古屋

スワンナプーム空港先日とタイトルが全く同じですが(笑)、改めてタイ航空(TG)の中部国際空港(NGO)行き Cクラス(ロイヤルシルククラス)の紹介です。

前回はシートが旧タイプでしたが、今回のようにシェル型の快適なシートで飛んでいる日もあるようです。どちらがデフォルトなんでしょう?

機内アメニティ

自席からの眺め。
ヘッドホンもまともそうですよ。

タイ航空シェル型ライフラットシート

ご参考まで、以下は同じフライトの前回の写真から。
特に、中央席に座っている方のお手元、めちゃくちゃ小さな個人用モニタをご覧ください。全席あれでしたからね…(爆)

ロイヤルシルククラス

先々週に乗った時の古いタイプのシートに比べると、シェル型で前のシートが倒れてこない分良いですね!画面も比較にならないくらい大きいです。
(というか、今時このくらいが標準だと思うのですが…。)

ロイヤルオーキッドクラスシート全景はこちら。
(12Aに置いてあるバッグは彼女の私物です、私のものではございませんので。)

ビジネスクラスは Aコンに 2-2-2のアブレストで 6列、全36席。当便はNH(全日空)とのコードシェア便になっていましたが、割と空いているようです。

タイ航空ビジネスクラス

こちらは離陸後に出てくるコールドミール。
先月の方が好みに合うかな。

コールドミール

朝食のスターターに出てくるフルーツは、非常に美味しいです。

機内食

で、やめておけばよいのに、メインはまた日本食に挑戦です。
(前回は非常にマズかったのですが…)

タイ航空ビジネスクラス

あぁ、やっぱりこれはダメですね~。
タイ発のフライトでは和食のメニューは二度と頼まないようにしよう、と決心することができました。

預入れ荷物については前回予想した通り、ちょうど 10kgオーバーまでは無料で預かってくれるようです。標準の 30kg プラス 10kgのサービスで、40kgまでOKです。(さらにロイヤルオーキッドの会員ステータスにより 10kg~の加算もあります。)

バンコク-名古屋 間の移動は頻度が多いだけに、この内容では不満が残るというのが正直なところです。
直行便を諦めればJALやANAでも飛べますし、成田からならタイ航空のファーストクラスや、名古屋から香港経由でキャセイパシフィック航空など、もう少し乗り比べをしてみようと思います。

タイ航空のファーストクラスの記事はこちら
2011年の日本航空・全日空・タイ航空の搭乗記