ベルギー旅行記・ブリュッセルの見どころ
Kitagawa@ベルギーです。ブリュッセルの見どころを、ダイジェストにしました。
何日かに分けて観光していますが、歩いて一日でも廻れる内容です。ただ、石畳なので結構疲れますが…
ブリュッセル公園
ここはジョギングや読書や犬の散歩に訪れている人がたくさんいて、とても平日とは思えない のどかな雰囲気でした。
同公園内のカフェ。
テーブルの上にはもちろん…ビールですよね!平日のお昼間でも、余裕っすね…(笑
王宮
公園に面して建つ王宮。一般公開は夏(7~9月)のみだそうです。
レシャンス通り
真ん中にはトラムが走っています。突き当りに見えるのは最高裁判所。右手が王立美術館で、1799年にルーブルの分館として作られたそうです。
マグリット美術館
ブリュッセルに来たらぜひ見たいと思っていたのは、ルネ・マグリットの作品を展示するこちらの美術館。シュルレアリスムの不思議な世界は様々なインスピレーションを得られることと思います、おすすめ!
入場制限をするほど混むこともあると聞いていたのに、この日はどういう訳かチケットをタダでくれました。
ノートルダム・デュ・サブロン教会
市内最古の教会だそうで、600年前の建造。ステンドグラスの影が印象的でした。
歩き疲れたら、教会そばのこちらで休憩。
僕も真昼間からビールですが…当地では普通の光景ですね。(笑
このお店は「ヴィタメール」というチョコレートの名店のカフェで、ホットチョコレートがおすすめです。
ブリュッセルの町並み
ベルギーは、建物ごとに色や形の変化を出しつつ、全体として一定のトーンを保っているのが印象的でした。
これがフランスだと建物の色合いが皆同じで没個性的だし、ドイツやオランダだともっと現代チックな作りになりますからねぇ。ベルギーの町並みにはとても好感が持てます。
ちょっとした交差点やアーケードもおしゃれ、アールヌーヴォー調。
グランプラスに近づくと、観光客で大変な賑わい。
疲れたら、アイスやワッフルを食べてみたり。
そうそう、こちら行列のできるフリッツ屋。安くないのに凄い勢いで売れていくのに驚いて、Kitagawaも食べてみました。
単なるフライドポテトにマヨネーズを付けていただくのですが…食べだしたら止まらないですね、これ。しかも、お腹いっぱいになります。
そして、中心の広場へ。グランプラスの写真は別ページ にまとめました。
グランプラスの一角にもある、ゴディバ のショップ。誰もが知るベルギーの代表的ショコラティエですね!
旅行中はかなりのチョコをいただきましたが、やっぱGODIVA おいしいです。もし自分ですぐ食べるなら、ビニル袋に詰められた簡易包装のものを買うと安いです。
小便小僧
そして、最後にグランプラスの近くの路地にある、小便小僧の写真です。雰囲気が出るように、ツアー客が到着してごった返している時に写真を撮ってみましたが…普段は気付かずに通り過ぎてしまいそうな感じです。
・・・・。
気の毒なことに、「世界三大がっかり名所」の1つとされており、他はシンガポールのマーライオンとコペンハーゲンの人魚姫だそうです。(出典: wikipedia)
市内観光について
短期の観光なら徒歩で事足りるかと思いますが、メトロ(地下鉄)や トラム(路面電車)を使うと行動エリアがぐんと広がります。改札は無く、券売機でチケットを購入して自分で日付印を刻印し、利用します。
滞在先の紹介はこちら