03.08
ビサウのおすすめホテルとレストラン (西アフリカ・ギニアビサウ)
ギニアビサウの首都ビサウで泊まったホテルとレストランの口コミです。
観光で訪れる外国人が少ないので選択肢は限られますが、使い勝手の良いところを見つけました。
中心部はおよそ1km四方で、通りは碁盤の目状。
見どころは少なく ビサウ市内観光 は徒歩で半日もあれば終わるスケールです。当初は ビジャゴ諸島 Bissagos Islands に足を延ばす予定だったので港の近くに泊まりました。
ビジャゴ諸島への行き方
ビジャゴ諸島の ブバケ島 Bubaque への定期航路は Consulmar Bissau が運航する週一便のみ。往路が金曜10:00発、復路は日曜15:00発でした。(2019年12月現在)
www.consulmarbissau.com/
オフィスの場所は地図上に船のアイコンで示しました。
店頭に張り出されていた以下の掲示は高解像度でアップロードしてありますので、旅行を計画されている方は こちら からダウンロードして参考にしてください。
今回は エアセネガル のフライトと曜日がうまくかみ合わずに断念。
代わりにビサウから一時間で行ける キニャーメウのマングローブ林 に出掛けました。
ビサウのホテル
Hotel Ancar
首都ビサウは宿泊施設が少なくホテルが高めです。
そんな中で設備が整って手ごろな ホテル アンカー Hotel Ancar を見つけました。一泊当たり47ユーロで、セーファーフランの現金払い。ウォークインの方が僅かに安くなりますが、周辺のホテルに比べて格安で満室になる日も多く、実際に泊まれなくなるところだったので事前の予約がおすすめです。
古い建物ながら客室は清潔に保たれていました。
お部屋の位置によってWi-Fiのコンディションは大きく変わるようです。終日エアコンも使えるので非常に暑いビサウにおいて快適に過ごせました。僅かに英語が通じるスタッフもいますが、込み入った話はポルトガル語でないと厳しいと思います。
バス
お部屋からの眺め
朝食
朝食も料金に含まれていました。
アフリカらしくバオバブジュースも置かれていますが、日によって濃さがまったく違う!濃い方が美味しいと感じます。
ホテルのレストランはPCを拡げるのに便利ですがWi-Fiは届かず。
ビサウ空港でSIMカードを購入 したのでディザリングでインターネットを使いました。
ビサウ市内の高級ホテルとしては Hotel Ceiba が唯一にしてぶっちぎりの存在で、ギニアビサウにおいてこの建物のみ異世界のような存在感を放っていました。
ビサウのレストラン
Restaurant Lá Rosa
ホテルから1ブロック北の路地を左に入った先にあるレストラン ラ・ローザ Lá Rosa は夜遅くまで営業していて便利。アラビアンテイストのグリルからピザやハンバーガーなどのスナックまで揃っています。
少し野菜不足気味だったので毎回サラダを注文し、冷たく濃厚なマンゴージュースも美味しくてお気に入り。ジュースとサラダで 5,500フラン(約8.40ユーロ)でした。
日中は暑いので日が暮れてから混み合っていました。
メニュー
写真付きのメニューが嬉しい。
店名は Lá Rosa ではなく Lá Rose と印刷されていました。
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