08.01
定番コロンビア料理、アヒアコやバンデハパイサが旨い!
南米コロンビア共和国の郷土料理はお肉がメインでボリュームいっぱい、じっくり煮込んだスープも食べ応えあり。見た目が豪快な調理が多く、お豆やアボガドもよく付いて来ますね。定番メニューならボゴタ市内どこでも気軽に食べられます。
バンデハパイサ Bandeja Paisa
コロンビアで最もスタンダードなお食事が バンデハ・パイサ Bandeja Paisa、ボゴタの庶民的なレストランでランチにこれを注文している地元の人を多く見かけました。こんもり盛り付けたご飯に目玉焼きとチョリソーや豚肉のフライを載せ、煮込んだお豆をぶっかけます。付け合わせにアボガドやバナナが付いてくることが多いようですよ。
アヒアコ Ajiaco
アヒアコ Ajiaco はコロンビアに来たら必ずトライしたい郷土料理。メインの具はチキンですが、じっくり煮込まれたポテトが食感を強めており、食べるスープと言った感じです。
お店のスタッフがやって来て、美味しい食べ方を教えてくれました。付け合わせのアボガドを豪快にもスープに混ぜていただくそうです!ごろんとトウモロコシまで丸ごと入っていて食べ応えのある一品でした、夕食にも充分ですね。
クラブコロンビア Club Colombia
ビールの銘柄も数多くありますが、コロンビアを代表するビールといえば クラブ・コロンビア Club Colombia でしょう。これは程よい苦みもあって素直に美味しい味、南米のビールの中でもかなり日本人の好みに近くてオススメです。
コロンビア料理レストラン
お料理の写真はボゴタ旧市街にある Mamá Lupe のものを使用しました。
ボリバル広場 にあるカテドラル横の道を入ってスグの場所、街歩きの途中に気軽に立ち寄れます。通り掛かりに見つけてフラッと入った小さなお店ですが、パフォーマンスは高く口コミも良好のようです。
首都ボゴタ市内には庶民的なレストランが点在しており、上の2品ならたいていのお店で出てくるハズ。一人で食べきるにはちょっと多いかも知れませんが、ぜひお試しを!
いずれも 18,000コロンビアペソ(2014年の時点で990円、2015年現在780円)でした。
【住所】 Calle 11, No.6-14, Bogotá, COLOMBIA
コロンビア料理ガイド (473 KB)
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