08.16
ミャンマーの携帯電話用SIMカードooredooのデータ通信は早くて安い
2017年6月1日からミャンマーの通信各社は4Gサービスを開始。
Kitagawaもさっそく利用してみたところ…これは早い!外国人観光客もスマホや携帯電話用のSIMカードを空港で簡単に買えますのでオススメです。その後も価格競争が進んでおり、2018年8月現在の料金表を掲載しました。
ヤンゴン国際空港の到着ロビーに主要キャリアのブースが並んでいます。
ミャンマーの携帯電話は MPT(国営)、テレノール(ノルウェー資本)、オレドー(カタール資本)の3社が提供していますが、プロモーションが上手で使いやすそうなのは赤い オレドー ooredoo かな(私見です)既にヤンゴン、マンダレー、ネピドー、バガン、マグェーの5都市で4Gサービスが始まっていました。
ミャンマーのオススメSIMカードと料金プラン、使い勝手など
料金プランは以下の通り。
もっとも安い 5,500チャット(約4ドル)のものはSIMカードに2GBのデータ通信と国内通話30分相当のTop Upが含まれています。購入にパスポート等の提示は不要で、有効期限は1か月。一昔前までSIMカードが1,000ドルしていた国とは思えない変わりようですね~
その後、データ通信料は値下がりが続いています。
以下に 2018年8月現在のSIMと通信・通話のパッケージ料金表を掲載しました。もし既にSIMカードを持っている場合は 1,500チャット引きでトップアップできます。
中国と違ってGoogle Mapも使えますし、国際電話の発着信も可能。
通話のバランスは*124#、データ通信のバランスは*4646#への発信でチェックできます。インターネット接続は良好ですが、都心部でも電波が弱いのか通話が切れたり建物の中ではつながりにくいことも。ちなみにミャンマーではLINEではなくViberのユーザーが多く、スマホはSAMSUNGが人気のようです。
ooredoo Myanmar
公式サイト
www.ooredoo.com.mm/
お問合わせ電話番号
234 (購入したSIMカードの携帯電話から)
または +95 997 0000 234
更新履歴
2017年 6月28日 作成
2018年 8月16日 最新の料金表を掲載
2018年, 2017年, '17 ミャンマー, '18 ミャンマー
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