香港国際空港キャセイパシフィック航空ビジネスクラスラウンジ
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Kitagawa@Hong Kongです。キャセイパシフィック航空 CXにてタイ Bangkokまでのフライトです。
搭乗券はこちら。キャセイの往路のフライトでも書きましたが、バンコク線は毎日6便。1本早い便の選択が多いのですが、この日は最終便となってしまいました。
ちなみにこの便、機内で知人に会うことも度々です。空港やラウンジでは無く機上で、です。皆さん開口一番、マカオですか?と訊くのは止めてください。(笑
ザ・ウイング THE WING
長々と改装を行なっていましたが、先月ようやくビジネスクラスラウンジの改装が終わりましたね!こちらは香港国際空港にあるキャセイパシフィック航空のフラッグシップラウンジ、ザ・ウイング THE WING です。
以前も良い内容でしたが、新しいラウンジはモノトーンの石が多用されて静かな高級感を放っており、印象アップです!
まずはレベル6、入ってすぐのラウンジの様子です。
こちらはコンパクトな作りでやや混みますが、階段の昇り降りが嫌いなKitagawaはここに陣取っちゃうことが多く。
フード&ビバレッジ。
キャセイオリジナルのソーラスチェアに座り、一息つきます。
このユニークなイスは、キャセイの説明によると「フォスター+パートナーズ社が旅行者の方々の要望に基づいて設計し、イタリアのポルトローナ・フラウ社が手仕上げしました」とのこと。画面に映っているのはキャセイのホームページです。
続いてレベル7のバルコニー階。
トランジット等で空港の滞在時間が長いなら、こっちに上がってきた方が解放感があって過ごしやすいと思います。レイアウトの違うスペースがいくつかありますので、目的によって使い分けできそうです。
キャセイパシフィック 「ザ・ヌードルバー」
ラウンジのずっと奥には、ザ・ヌードルバー が隠れています。フロア内で飲食エリアがハッキリと分けられたのは、いいんじゃないでしょうか。竹も健在です。
ここはオーダーで麺も作っていただけますので、小腹が空いた時には助かります。何杯でも無料ですよ。
せっかくリノベが終わったので、キャセイのラウンジの名物?である「坦々麺」を久~しぶりにオーダーしてみました。肝心のお味の方は…
うーん、なぜ人気があるのか僕にはちょっと分かりません。
ザ・ウイングの営業時間は午前5:30から最後の出発便までです。
ザ・キャビン THE CABIN
続いて、コンコースの中ほどにあるキャセイパシフィック航空のビジネスクラスラウンジ、ザ・キャビン THE CABIN です。
キャセイパシフィック 「ザ・ロングバー」
CXの ザ・ロングバー は、お酒を楽しんでいらっしゃる方がいて雰囲気も良く、Kitagawaの一番好きなスペースです。
それに対して形だけで活気の無いJLのサクララウンジのバーときたら…
泡をいただき、ソーラスチェアでのんびりと。このイス、売っていたら一つ欲しいなぁ。
ザ・キャビンの営業時間も午前5:30から最後の出発便までです。ビジネスクラス・ファーストクラスへの搭乗客のほか、ザ・マルコポーロクラブのシルバー以上のメンバー、ワンワールドのサファイア以上のステータスでも利用できます。
アナウンスが流れてゲートに向かうと、いつも最後召集。
香港では、往路のフライトの遅延やあまりの過密スケジュールで少しやり残しが出たものの、いくつか重要な商談をまとめまして帰路につきます。実はこの後、すぐに広州に飛ばなくちゃならないんですけどね…
とりあえずラウンジで一人静かに祝杯を挙げ、夕食は機内にて。うーん、これじゃまるで国際派ビジネスマン?(笑
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