サムイでシーフード
Kitagawa@Thailand です。
サムイ島で訪れたシーフードレストランの紹介です。滞在中、ホテルの外で食べた唯一の食事となりました。
レストランはサムイ島のチャウエンビーチロードに集まっており、細い通りですがこれでもメインストリート。夜は人通りも増えてくるようです。通り沿いにはたくさんのレストラン・お土産物屋・マッサージ店が並んでおり、高級リゾートならまず間違いなくここへのシャトルサービスが出ているはず。(有料か無料かはホテルによって異なります)
観光客の数に対してレストランの方が多い?のか、どこのお店もかなりお安い値段でセットメニューを出しているようなので、いくつか覗いて選びました。このようなセットは、バンコクやプーケットではあまり見かけず、かなりお得かと思います。
島の目玉はやはりシーフード。多くのレストランでは店頭にその日仕入れた新鮮な魚介類を山盛りにしています。もしコミュニケーションに自信があれば、自分で素材を選び、それぞれ調理方法も細かくリクエストすることができます。僕が選んだのは左のもの…ロブスター、カニ、イカ、エビ、お魚に生牡蠣です。
ちょっと多いのですが、Kitagawaはこの内容を黒板に載っていた“2名で1490バーツ”の料金で押し込みました(笑
信じられますか?冒頭の写真のお料理が二人で五千円以下なんて!
なお、特にこのお店がおすすめという訳でも無いので、あえて店名は出しませんが…あちこち冷やかしながら、気に入った所で食べるのも旅の楽しみですね。
見てください、このロブスター。ぷりっぷりの身に熱々のチーズ!
付け合せや盛り付けなど、プレゼンテーションが質素ですが…そこは新鮮さでカヴァー。素材の味を楽しみましょう。
そうそう、下の写真のロブスターはタイへ来るフライトでご用意いただいたもので、調理もまったく同じです。
こうして比べると、どんなに力の入った機内食でも所詮は作り置き、地上で食べるお料理には敵わないんだなぁと実感した次第です。
タイのビーチを訪れたなら、ぜひ一度はシーフードのグリルをお楽しみください。