タイ航空(ロイヤルシルククラス)チェックインカウンター&イミグレ
タイのバンコク、スワンナプーム国際空港から、タイ航空(TG)に搭乗です。
この空港は月1回以上利用しますが、同社に乗るのはもっぱらプーケット行かシンガポール行ばかりで、実は日本へのフライトに使うのは今回が初めて。というのも、JALが名古屋への直行便を廃止してしまったためで、今後お世話になることが多くなります。
特に混み合う金曜日の夜、目指すは「Aカウンター」です。こちらは空港の一番左に位置しているということもありますが、タイ航空のエグゼクティブクラスの乗客専用となっているため、シンと静まり返っていました。
タイ航空ではビジネスクラスを“Royal Silk Class”と呼ぶようですね。JALがビジネスを“SEASONS”と呼ぶようなものでしょうか。
ちなみに タイ航空の国際線エコノミークラスのカウンターはこんな感じ です。凄い違いですね~!
また、さらに上位の タイ航空ロイヤルファーストクラスのチェックインカウンターはこんな感じ です。こちらも別世界!
つつがなくチェックイン…と思いきや、ラゲージタグを付ける前の荷物が一個だけコンベアーを流れて行ってしまい、一騒動。なんだかなぁ(苦笑
預け入れは10kgオーバーまでならマイペンライっぽかったです。(それを超えると、上級会員以外は端数を丸めた上でしっかり超過を取られます。)
で、イミグレですが…
なるほどAカウンターはそのままファストトラックにつながっていたのね!タイ航空のエグゼクティブクラスに乗る場合は、Fast Track Passではなく、専用のイミグレをパスポートと搭乗券だけで通過するとのこと。
というわけで、ことタイ側の出国に関しては従来より快適&迅速に対応いただけそうな感じでした。さすがTGのホームです。