December 18, 2009

ガラパゴス諸島クルーズ:5日目、サンクリストバル島

サンタクルス号楽しかったクルーズも最終日。
荷物を自分のキャビンの前に出してから、レストランで最後の朝食をいただきます。

サンタクルス号いよいよ下船です。
もう船に戻らないと思うと、ちょっと寂しいですね。

ガラパゴス諸島クルーズ空港のあるサンクリストバル島に上陸。(ガラパゴスに来た時とは別の島です。)
写真は私たち“フリーゲート”グループのナチュラリストガイドであるカルロス。押しが弱いので、言うことを聞かない私たちの面倒を見るのは本当に大変だったと思います。1週間お疲れ様!

ガラパゴス諸島クルーズバスに乗り込み、政府が建てたというガラパゴスの教育センターの見学に向かいます。バスの運転手がカルロスのお父さんで驚きました。島のほとんどの人が何らかの形で観光に関わっているとのこと。

ガラパゴス諸島クルーズ内容としては、島の歴史などがパネル展示されています。自由に周ってください…ということですが、既に書籍で読んだりした内容で目新しいことは無し。せめてクルーズの最初に来ないとねぇ。
(地元の児童が先生に引率されて見学に来ていたりするので、ここは観光客向けという訳でも無さそうですが、典型的な箱物の感は否めません。)

ガラパゴス諸島クルーズその後は自由時間。
海岸に沿った通りに、カフェや土産物屋が並んでいるので、しばしお散歩です。

ガラパゴス諸島クルーズ並びにある郵便局。ここから絵葉書を送りましたが、日本まで3USD!こんなに高額なエアメール料金は初めてです。
さらに、郵便局なのに切手を売っていないという…なんだかなぁ。
(切手は手持ちを使いました。またガラパゴスからのエアメールは他の島でも同じく3USDでした。)

ガラパゴス諸島クルーズ郵便局や土産物屋を後にし、海沿いを歩いてみました。さすがガラパゴス、あちこちで動物が見られます。
遊歩道の真下で寝ていたアシカに吠えられて、びっくりしました。

ガラパゴス諸島クルーズペリカンも休んでいます。
ガラパゴスには様々な鳥が住んでいますが、ほとんど人を恐れないのでじっくりと観察できます。

さて、出発時間です。
集合場所でバスに乗り込み、空港に向かいます。

2009年エクアドル旅行インデックス