カンタス航空ラウンジ@スワナプーム空港(タイ・バンコク)
Kitagawa@Thailand、バンコクのスワナプーム空港です。
カンタス航空でインボラを受けたのでビジネスクラスラウンジにお邪魔しています。
今回は早めに来たので、色々と取材して参りました。
前回は写真が一枚と、あまりに雑な紹介でしたので、今日は写真もいっぱいです。
なお、このビジネスクラスラウンジはカンタス航空とブリティッシュエアウェイズの共用でしたが、その後カンタス航空専用ラウンジに変更されています。2014年以降の最新の情報はバンコク・スワンナプーム空港のカンタス航空ビジネスクラスラウンジのページに掲載しています。
ラウンジの入り口。
出発ゲートと同じGコンコースにあり、出て数分で飛行機に乗れる好立地。JALのさくらラウンジより場所が少し良いです。同じGコンコースで向かいにありますのは、キャセイパシフィック航空のラウンジ です。
ラウンジの風景。
突き当りがシャワールーム、後ろ側はビジネスコーナー。ビジネスコーナーにはPCの他にプリンタなども用意されています。
もちろんラウンジ内にはWi-Fi(無線LAN)が飛んでいます。
軽食コーナー。
まぁ良くあるラウンジの軽食です。
アルコールは結構充実しています。
バンコクの空港は最近、セキュリティチェックがラウンジと搭乗ゲートの間から、出国審査の後に移ったので、ここでドリンクを失敬しても機内に持ち込めるようになりました。もちろんマナー違反ですよ(笑
こちらシャワールーム。
バンコクのスワナプーム空港でいつも使うJALさくらラウンジと比べると狭いですね…。
アメニティはモルトン・ブラウン。BAなだけにLondonです。ただしボディソープとシャンプーが兼用というのがいただけません。ガラスに曇り止めの熱線が入っていないのも困りものです。
BA・QFラウンジは人が少なく空いているのと、シンプル・モダンな内装に好印象がもてますね。
向かいのファーストクラス・ラウンジも近いうちに紹介したいと思います。
※ BAとQFはコードシェアしており、便によってどちらの機材になるか異なりますが、チケットはQFの方が価格や条件(マイル積算や予約変更手数料)が少し良いようです。参考情報はこちら
※ イギリスとオーストラリアの間は遠すぎて直行便が飛ばせないため、BAやQFはバンコクやシンガポールや香港を中継して就航しています。
そのため、タイからイギリスに飛ぶのに、オーストラリアの航空会社であるカンタス航空が使えるというわけです。
→最新の情報はバンコク・スワンナプーム空港のカンタス航空ラウンジのページをご覧ください
→成田空港のカンタス航空ラウンジはこちら