11.09
セントレジスバンコクの激辛なブラッディメアリー「The Siam Mary」とバーの生演奏
世界中のセントレジスバーではホテルごとに工夫に満ちたオリジナルのブラディメアリーを提供しており、セントレジスバンコク The St. Regis Bangkok のそれはタイらしく強烈な辛さ!バーにおけるプラチナ会員ベネフィットの内容や生演奏の様子も合わせてまとめてみました。
ザ・セントレジス・バー
The St. Regis Bar
ホテルについて直近の宿泊記は セントレジスバンコクのメトロポリタンスイート のページをご覧ください。バーはレセプションと同じ12階に位置し、正午から午後11時までのオープン。日中は有名パティシエ渾身の セントレジスバンコクのアフタヌーンティー も提供しておりオススメです。
ドレスコードはスマートカジュアル。
長いカウンターもありますが、開放的な造りでテーブル席も多いので、空いていれば窓側に案内してもらえます。
セントレジスバーの生演奏
日没後はバンドが入って生演奏を聴かせてくれるので、ぜひタイミングを合わせたい。その演奏やバーの照明、ロイヤルバンコクスポーツクラブを見下ろす夜景を動画に撮ってみたのでYouTubeにアップしたものを以下に掲載します。
ザ・サイアム・マリー
The Siam Mary
セントレジスと言えば1934年にセントレジスニューヨークで作られたブラッディマリーが有名で、ホテルごとに地域性を感じさせるアレンジを各地で体験するのも楽しみの一つ。ここセントレジスバンコクでは、タイチリ、わさび、ライム、コリアンダー、バジル、レモングラスを加えてローカライズされています。
その名も「サイアムマリー」と言うのですが、とにかく辛い!遠慮のない辛さで汗が吹き出し舌も痺れるほど強烈です。基本的に辛いカクテルではありますが、モーリシャスのセントレジスで飲んだラベルクレオールマリー を思い出すパンチ力でした(笑
プラチナ会員ベネフィットのドリンクメニュー
セントレジスバンコクにはラウンジがありませんが、代わりにマリオットの会員プログラム Marriott Bonvoy のメンバー向けに無料のドリンクを午後5時から10時まで提供しています。ワインやビールのほかカクテルも数種類が掲載されており、サイアムマリーも選ぶことができました。
日替わりのカナッペとしてタイ料理の「ラープ」を付けてもらえました。
夕食前の一杯としては十分な雰囲気と内容ではないでしょうか?お食事については セントレジスバンコクのディナーコース のページでご紹介します。
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