01.17
無人島「キャスタウェイ・ケイ」で夢のバケーション!(カリブ海・バハマ)
青い空、コバルトブルーの海、真っ白なビーチ!
まだ1月だというのに常夏のバハマは燦々と太陽が輝き、天気も快晴。憧れのリゾートアイランド、キャスタウェイ・ケイ Castaway Cay で夢のようなカリブの休日を過ごして来ました☆
Castaway Cay
カリブ海 バハマ国 北緯26度08分33秒 西経77度53分33秒
カリブ海の バハマ国 Bahamas にあるリゾートですが、島全体がディズニー所有のプライベートアイランド。訪れるには ディズニークルーズライン Disney Cruise Line のカリブ海クルーズに乗船するしかありません!この日のクルーズや船内の様子はディズニークルーズライン・ファンタジー号7日目の旅行記をご覧ください。
キャスタウェイ・ケイ Castaway Cay
さて、やって来ましたキャスタウェイケイ!
ディズニークルーズのゲストの為だけに運営されている無人島で、今日はファンタジー号が寄港。まずはお天気に感謝ですね!朝から夜まで思う存分、ビーチやキャラグリを楽しみますよ~
島内は同じ船の仲間とキャストのみ。好きな時に好きな場所に行って、自由に過ごせる一日の始まりです。
キャラグリは午前中に集中していますが、結局僕らは腕時計を見ることも忘れてしまい…最初に桟橋のポストオフィス前で撮ってもらった1枚だけで良しとしました。キャラクターダンスパーティはお昼過ぎにガゼボ前で。お子様がいらっしゃる方は忘れずに!
キャスタウェイ・ファミリービーチ Castaway Family Beaches
一番賑わうのはファミリービーチですね!
ファンタジー号から歩いて来ることも、トラムに乗って来ることもできます。サンベッドで隣り合わせた家族も同じクルーズの仲間たち、既に顔見知りもできて他愛もない会話がまた贅沢です。
燦々と降り注ぐ太陽のもと、子供も大人も我を忘れて夢中になる一日。
日差しは強いのでサングラスと日焼け止めは必須です。
砂でお城を作ったり押し寄せる波と闘ったり?子供たちが思うがままに遊べるビーチ。海の中を覗けばディズニーの遊び心を見つけられる、かも!?
アクティビティ
キャスタウェイケイでも有料のアドベンチャーが用意されていました。
僕らはお手軽に浮き輪とシュノーケリングの道具をレンタル、さらに自転車も借りることに。
ディズニーと言うよりワンピースじゃねぇか!って家族には笑われました(笑
走って良いコースが決められており、全長1.5マイルほどなのでお気楽サイクリングですね~水着のまま走り周っているファミリーも。
滑走路のような場所を突っ切って行けば島の反対側にあるアダルトビーチに抜けられます。壊れた飛行機の前を右に曲がれば展望台がありますよ!浮き輪は邪魔になるのでビーチに着いてから借りた方が良いでしょう。
展望台 Observation Tower
とりあえず元気なうちにキャスタウェイケイの真ん中にある展望台に行ってみました。
ここは自転車が無いと歩いて来るのは辛いかも…
上から島を観察、遠くにファンタジー号が見えていますね。
島の西側のビーチ以外はまったく手付かずの湿原、なんとも贅沢なプライベートアイランドです。
島の名前はディズニーの「ミッキーの無人島漂流(The Castaway)」にちなんでいるのだとか。
1931年の作品で、ミッキーが動物たちと無人島でピアノを弾いて遊んだりする内容のドタバタ短編アニメです。
セレニティ・ベイ Serenity Bay
桟橋から一番遠い場所にあるビーチがセレニティベイ。島の北側にあたります。
ここは18歳以上のみのアダルトビーチとなっており、とにかく空いていて驚くほど静か!
日光を浴びながら青い空とコバルトブルーの海を味わう大人のビーチ。
水も砂浜も本当に美しい!カリブ海にはここ3年ほど続けて来ていますが、こんなに突き抜けた景色とリラックスできる気分は初めてです。そして、どこまでも歩いて行けてしまう遠浅の海。
ランチはビーチサイドのテーブルでBBQをいただけます。
ドリンクやお食事は船内と同じくオールインクルーシブ。ここはバーもあるので代金をお部屋付けにしてビールやカクテルも呑めますよ。
プライベートアイランドリゾートと言っても、これほど他のゲストと距離感が近いバカンスはそうそうありません。クルーズならではの一体感がビーチでも感じられて、特別な一日になること間違いなし!ディズニーファンなら尚更です。ファンタジー号でのカリブ海クルーズ最終日、とっても良いお天気に恵まれて夢のようなお休みを過ごすことができました☆
すっかり遊び疲れて、夕暮れ前に島を後にしました。名残り惜しいですね~
あとは最後のディナーと下船の準備が待っています…その様子はディズニークルーズライン・ファンタジー号7日目の旅行記をご覧ください。
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