フィンエアーFINNAIRビジネスクラス (バンコク→ヘルシンキ)

2013年, '13 タイ, '13 フィンランド Add comments

フィンエアー ビジネスクラス

フィンエアー FINNAIR はフィンランドのヘルシンキをハブとするワンワールド加盟の航空会社。ヨーロッパ域内に多数の路線を持つばかりでなく、アジアからヨーロッパへの乗継ぎにも優れています。フィンランド航空の路線網を組み合わせれば、自由度の高いヨーロッパ旅行が可能になります。

Kitagawaは毎年春にヨーロッパを訪れており、今までは日本航空をはじめ、ブリティッシュエアウェイズやカンタス航空、昨年はタイ航空ルフトハンザ航空に乗ってきました。
2013年は北欧と東欧を回るので、フライトの接続が良いフィンランド航空を選んでみました。

フィンエアー エアバスA330-300

まずはタイ・バンコクのスワンナプーム国際空港(BKK)にてチェックイン。
フィンエアーは預入れ荷物について個数制で、23kg × 2個となっています。他のキャリアのように1個当たり32kgでは無いので注意が必要です。

フィンエアーチェックインカウンター

フィンエアーはどの空港も地上でのクラス分けをしっかり行なっているため、まず待たされません。プレミアムレーンのクーポンも発行されるので、セキュリティチェックや出国審査もファストトラックを利用できます。
搭乗ゲートはGコンコース。フィンエアーはバンコクに自社運営ラウンジを持っていないため、Louis’ Tavern CIP Lounge(ルイスターバンCIPラウンジ)を利用させていただきました。

フィンエアー(フィンランド航空)について

フィンエアー FINNAIR は、ヘルシンキをハブとするフィンランドのフラッグキャリアで、ワンワールド加盟の航空会社です。
北欧のフィンランドなんて、どこかとても遠い国という印象がありますが…
実はアジアからヨーロッパに向かった時に一番近いヨーロッパの都市がヘルシンキなんです。

フィンエアー 路線図

上の路線図をご覧いただくと、よく分かると思います。
フィンエアーはヨーロッパ各地への乗継ぎ路線の開発に注力しており、またヘルシンキ空港がトランジット客を考慮した作りに改装されたこともあって、直行便が無いヨーロッパ各地へ向かう場合には非常に便利なキャリアとなっています。
アジアからのフライトが充実しているだけでなく、北米や中東にも路線があります。

フィンエアー・ビジネスクラス (バンコク→ヘルシンキ)

さて、タイのバンコクを 8時55分に出発するAY090便です。
シップはエアバス A330-300。

フィンエアー ビジネスクラス 評判

機体は新しく、淡いカラースキームが北欧的で好印象です。
オーバーヘッドコンパートメントが薄く、シートも低めなので、とても見通しの良い開放的なキャビンですね。
なんとアブレストは 2-2-1、つまり写真の左端のシートは一人掛けになっています。

FINNAIR BUSINESS CLASS

普段なら事前にシートマップを調べて座席のリクエストを入れておくのですが、この週は8本も飛行機に乗り、しかも某社のボロい機材で疲れ果ててしまいすっかり忘れていました!
チェックインの時に尋ねても時既に遅し、一人掛けのシートはもちろん窓側は事前指定で全部埋まっているとのこと。Kitagawaはいつも窓側希望なんですが、いただいたお席は7Dと通路側になってしまいました。

フィンランド航空ビジネスクラス

ところが…搭乗ゲートについてみるとグランドのマネージャーが新たなボーディングパスを持って駆け寄って来ました。
満席の便でどうやって調整したのかは分かりませんが、一人掛けの窓側のシートに変更していただけました♪

フィンエアー ビジネスクラス 搭乗券

窓側のパーソナルシートなんて、まるでファーストクラスのようで嬉しいですね。
今回は初のフィンエアー利用ですが、一番後ろのお席なので機内の様子がよく分かり、これは良さそうです。

フィンエアー ビジネスクラス 搭乗記

乗ってすぐに、ウェルカムシャンパンをいただきました。
日系のように水平飛行を待たずに、地上で駐機中からサービスが始まります。ナッツも暖められており、同じワンワールドではシンガポール航空やキャセイパシフィック航空に勝るとも劣らない隙のなさ。

フィンエアー ビジネスクラス アメニティ

飛行情報の画面が飛行機のアビオニクスを模しているのがユニークです。
(A330-300はグラスコックピットなので、実際はこんなメーター式の計器は使われていませんが…笑)
お水もボトルで最初からお席に用意されていました。

離陸後しばらくして、おしぼりやメニューが配られます。ワインのセレクションは評判が良いらしく、リストには日本語まで併記されていました。機内エンターテインメントも割としっかりと日本語化されています。
大きなサイドテーブルは、このように物を広げておくのに便利です。左上に写っている紙袋は機内アメニティ。中身はアイマスク・耳栓・ソックスで、スリッパや歯ブラシの用意はありません。

フィンランド航空ビジネスクラス

フィンエアーの機内食。メインは3種類からのチョイスで、お味はヨーロッパ系キャリアのビジネスクラスとしては平均的ですが、スープがあるのが嬉しく。
またクルーの対応もなかなか洗練されています。年配の方が多かったのですが、男性・女性ともに親しみに溢れた自然なサービスで、随分と快適に過ごさせていただきました。

フィンエアー ビジネスクラス 機内食

食後の紅茶はフルーツティーを選択。デザートには果物をお願いしたのですが、かごから好きなだけ取り分けるという、今までに無い方式でした。
この後はサンドウィッチなどの軽食と、到着前にもう一度お食事があります。

いつもなら着陸の1時間半前には起こしてもらうように予め頼んでから寝て、到着前に食事を取るのですが…
今回は全てお断りし、起こさないようにお願いしてずっと寝ていました。

フィンエアー ビジネスクラス シート

フィンエアーのビジネスクラスシート。1列ごとに席が左右にオフセットされているので、足を完全に伸ばせる秀逸な作りです。シートはフルフラットになり、マッサージ機能も付いていました。
ちなみにKitagawa、年間のフライトの大半をJALシェルフラットNEOで過ごしているので、完全に平坦だと違和感があり、こういう場合も少し傾斜を付けて利用させていただいております。(笑

北欧 ヘルシンキ ヨーロッパ 路線

飛行時間は 10時間25分。
15時20分、フィンランドはヘルシンキのヴァンター国際空港(HEL)に到着です。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港 HEL

ちなみにヨーロッパではもちろん、アジアに行くのにフィンエアーが早い!的な宣伝をしています。(笑
(写真はオスロのガーデモエン空港)

フィンランド航空 フィンエアー

“フィンエアーFINNAIRビジネスクラス (バンコク→ヘルシンキ)”へのコメントが 4件あります

  1. ども。 Says:

    ご無沙汰しております。
    FINに乗られたのですね!北欧風の食事はお口にあいましたか?
    僕はこのキャリアの食器が使いやすくて大好きです。
    夫婦で何度となく利用していると、CAの方が食器2セットをプレゼントして下さいました。
    よって我が家ではいつも食卓にFINの食器が並んでいます。笑

    そそ、来月からSPGダブルポイントが始まります。ご登録をお忘れなく。

    それでは、よい旅を!

  2. kitagawa Says:

    機内食の評価は“欧州キャリアとしては平均的”という辺りの行間から察してください。フィンエアーのビジネスには今年あと3回乗るので、他のメニューも食べ比べてみたいと思います。
    使われているグラスやスープカップは紛れもなくイッタラですね、うちでは今オリゴのシリーズを使っていますが、そろそろ新調しようか検討中です。

  3. 山本 和雄 Says:

    キャセイの、香港バンコクの座席が斜めになったビジネスのシートが一番気に入ってます。
    関空香港も、あのシートならいいのに。以前は洗濯バサミ形のクリップとか食事の時のグッズとかあったのに最近は簡略化でちよっとさみしい。

  4. kitagawa Says:

    ヘリンボーン配列ビジネスクラスですね、
    http://kitagawa.ws/mt/archives/001648.html
    最近記事にしてませんが、バンコク線は時間帯によってアブレストが違うのでいつも迷うところです。

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