01.20
ルフトハンザ航空ビジネスクラス
飛行機に乗る際、Kitagawaはワンワールドの利用が多いのですが…
ドイツへの旅行では、せっかくなのでスターアライアンスの ルフトハンザ航空(LH)に乗ってみました。
シップはジャンボジェット、ボーイング747です。ルフトハンザではまだまだ現役、嬉しいですね!
LHでは747-800と747-400でアブレストが異なります。ここで紹介するのは747-400の機材です。
ルフトハンザ航空ビジネスクラス (ジャンボジェット)
機内の様子。1階席の前方がCクラスになっています。
最前列の通路側、1Cをアサインしていただきました。
飛行機の、本当に先端部分にお席があります。機内で見ると、一番前は荷物入れになっています。
お水やアメニティも早い段階で配っていただけました。
ワインリストはこちら。
まずはドイツ産の白ワイン、リースリング・トロッケンRiesling Trocken 2011をいただきました。
前菜、メイン、デザート、いずれも2~3種類からの選択です。エビとアスパラガスとキノコのサラダに始まり、メインに子牛のステーキ、デザートにパンナコッタをお願いしました。右下は朝食です。
日系のゆっくり・ベッタリなサービスに比べると、ルフトハンザはてきぱき・サッパリとした印象。夜行便では充分に睡眠を取れて、助かります。
今年は残念ながらドイツに行く予定はありませんが、またルフトハンザの翼で飛びましたら、新しいシートをご紹介したいと思います。次はエアバスのA380も良さそうです。
ルフトハンザ航空ファーストクラス (ジャンボジェット)
ちなみに同じルフトハンザ航空ジャンボジェットのFクラスはこんな感じ。
2階がすべてファーストクラスになっています。これは2011年に乗った時の写真ですが、天井の圧迫感は否めません。
この後、747-400のファーストクラスは新型のフルフラットシートに入れ替わりました。席数は半分の8席に減り、現在は片側1席ずつのゆとりある配置になっています。
別ページにて、日本航空JALのフランクフルト線ファーストクラスもご紹介したいと思います。
フランクフルト国際空港
ドイツの空の玄関口、フランクフルト国際空港 FRAです。
フランクフルト中央駅Frankfurt Hbf.までは、電車(Sバーン)のS8やS9で19分です。便利ですよね、街に近い空港は。
前も書きましたが…ここは出国時のtax refundに時間がかかることがあるので、たくさんお買い物をした場合は早めの到着がおすすめです。
プライオリティゲート(搭乗口直結型ビジネスクラスラウンジ)
こちらは第1ターミナルにある C16番ゲートです。
1階がエコノミークラスの搭乗口、2階がビジネスクラスの搭乗口になっています。
さらに…なんと搭乗口の前がそのままビジネスクラスラウンジになっています。
つまりボーディングの時間を気にする必要もなく、搭乗開始と同時に飛行機に乗り込めます。これは合理的ですね!
2012年現在、C14・C15・C16番ゲートがこのようなプライオリティゲートPriority Gateになっています。
(注意: このゲートから搭乗するにはビジネスクラス・ファーストクラスの搭乗券が必要です。スターアライアンスのゴールドを提示して、エコノミークラスのチケットでこのラウンジに入った場合、階下に降りて飛行機に乗らなければなりません。)
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