06.03
ジュニアスイートルーム@ウェスティン朝鮮ホテルソウル
Kitagawa@韓国です。ソウルでの滞在先には ウェスティン朝鮮ホテルソウル The Westin Chosun Seoul を選んでみました。観光にもお買い物にも便利な立地!お部屋は18階のジュニアスイートです。
ソウル市内の中心部、市庁と明洞の中間に位置し、立地は抜群。
ゲストルームは462室、うちスイートは6タイプ38室です。一般のお部屋の広さ36㎡に対して、スイートは55㎡~となっているようです。
室内はカッチリとまとまっており、安定感のある家具にも高級感があります。さりげなく置かれた植物も良いですね。
ホテルのレストランやサービスも充実しており、どちらかというとビジネス客向けの感じを受けますが、ソウルきっての繁華街である明洞(ミョンドン)まで歩いてすぐなので観光にも便利なホテルです。今回のように一人でふらっと泊まるには少しもったいないかもしれません。
スリッパ、バスローブ、アイロン、体重計など、日本を含む東南アジアのウェスティンホテルにあるものはすべて揃っています。電話もバスルーム含めて3台あって安心です。
ピローやリネン類の質感は良好で、良く眠れました。
ウェスティンホテルのベッドはヘブンリーベッドのブランドで知られていますが、Kitagawaの自宅のベッドやリネン類もすべてウェスティンホテルから入れているので家とまったく同じ寝心地です。
気付けばもう2か月以上帰っていません。ホテル暮らしも楽しいのですが、そろそろ一度おうちに帰らないとって感じです。
ベッドサイドに大きなラゲッジスペース。ここは荷物を散らかしておくのに便利でした。
バスルーム
ラゲッジスペースに続くバスもゆとりある作り。黒いタイルと木目のウォールに高級感がありますね。
残念ながらベイシンはシングルですが、トイレにはシャワー機能が付いていました。
スイートのバスアメニティーは仏ソティス製。
これはちょっと珍しいかも、日本でソティスのアメニティーを採用しているのはセントレジスホテル大阪くらいでしょうか?ディスポーザブルのアメニティも充実しており、一つずつウェスティンのパッケージに入って箱に収められています。
スイートのバスタブはジャクージの機能付き。
スイッチが2つあると思ったら、首元にもジェットが付いていました。
独立したシャワーブースもあります。
ウェスティン朝鮮は3階にサウナや大浴場もあるので、そちらを利用するのもおすすめです。
ミニバー
見えるところに細々としたものが並べられているのは好みではありませんが、内容は充実しています。
カプセル式のエスプレッソマシーンは全室に用意されており、カプセルは2つまでコンプリメンタリー。でも作るのが面倒なのとクラブラウンジのカプチーノが美味しいのでまったく使うことはありませんでした。アメリカでは必ずあるテイクアウェイ用のカップをアジアで見かけたのは久しぶりです。
フリッジにアルコール類が豊富なのが嬉しいですね、シャンパンはヴーヴクリコ。無料のお水はエビアンが置かれています。
感想
ここウェスティン朝鮮ソウルはファシリティも整っていますしスタッフの対応も良く、観光でもビジネスでも安心して泊まれるホテルだと思います。朝食やホテル全体のサービスについては別にまとめておきますので、ウェスティン朝鮮ホテルソウルのページをご覧ください。
ゲストルームの防音がやや弱い(室内の声が廊下に漏れる)ところを除けば、レベルは高く快適なお部屋です。都心部のホテルにしてはアメニティが充実しているのも印象に残りました。ウォーカーヒルのカジノで遊ばないなら、今後もソウルではウェスティン朝鮮が第一候補になりそうです。
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