June 29, 2012

レストラン情報@ザ ラグーナ・リゾート&スパ,ヌサドゥア バリ

ザ・ラグーナ ラグジュアリーコレクション リゾート&スパ ヌサドゥア・バリ

ザ・ラグーナ ラグジュアリーコレクション リゾート&スパ ヌサドゥア・バリ のレストラン情報です。
今回バリ島では10か所以上のレストランで食事をしましたが、全体的にレベルは…うーん。
今後の伸びる余地に期待、ってところでしょうか。

バンユーヴィル Banyubiru

バンユーヴィル Banyubiru2つあるレストランの一つで、こちらは朝と夜のみのオープン。屋外と屋内のスペースがあります。

ザ・ラグーナ・バリ は朝食を 2か所いずれのレストランでも取れますが、バンユーヴィルは 11時までOKというのが助かります。(笑

朝食バッフェ

欧米に比べればサラダやフルーツなど充実したバッフェですが、東南アジアの高級リゾートとしてみると平均より少なめの品揃えではないかと思います。滞在が3日位までならOKかな。

ザ ラグーナリゾート&スパヌサドゥアバリ

インドネシア料理?もありました。

インドネシア料理

トロピカルフルーツデザートの品揃えは少し凝っていると思います。
たいていスイカ・パパイヤ・パイナップルあたりが定番ですが、スターフルーツなどの珍しいトロピカルフルーツやチョコレートフォンデュも置かれていました。

ザ・ラグーナ ラグジュアリーコレクション リゾート&スパ ヌサドゥア・バリ中はこんな感じ、お天気が良ければ屋外スペースがおすすめ。エッグステーションもあり卵料理はオーダーで作っていただけます。

アルワナ Arwana

アルワナ Arwanaもう一つのレストランはビーチフロントにあるシーフードレストラン。ランチタイムも休まず終日営業です。

ザ・ラグーナ ラグジュアリーコレクション リゾート&スパ ヌサドゥア・バリここは夜、店内に新鮮なシーフードを並べているのが特徴です。量り売りなので、自分で好きな材料を選び、調理法も指示してお料理していただくことが可能。タイに比べると味やコスパは劣りますが、モルディブよりは価格が良心的です。(笑

ラグーナリゾート&スパヌサドゥアバリ夕方は生演奏もありました。ちなみに掲載の写真はすべて了解を得て撮影しています。

ディナーバッフェ

夜はバッフェのサービスがあります。
まぁバッフェと呼ぶにしては品数が少ないので、アラカルトのメニューからメインをオーダーするつもりにして、あくまでサイドディッシュ的に考えておいた方が良いかも。料金が同じバンユーヴィルのバッフェより、こちらアルワナの方が内容がマシだと思います。

シーフードバッフェ

バリ島でシーフード僕はバッフェでは気に入ったものだけ大量に食べるので、一つでも美味しいものが見つかれば満足できるのですが、ここでは写真の焼きハマグリ?をいたく気に入りました。
30個くらいまでは数えて食べていたのですが…スタッフに「こんなに焼いたの初めて」と言わしめるほど大量にいただきました。(笑

デリ

デリザ・ラグーナ・バリはデリ「コーナーストーンデリ」があります。

お席で食べることもお部屋に持って帰ることもできそうです。僕らは主にアイスクリームのテイクアウェイに利用させていただきました。奥には両替コーナーもあり、レートは良心的です。

オープンサンドショーケースにはオープンサンドが並んでいました。僕は先月、北欧で毎日のようにオープンサンドを食べたので注文することはありませんでしたが、見た目はなかなか美味しそうですよ!

番外編

最後に…今回のKitagawaのバリ島滞在を知って、お友達からホテルへ“即席めん”の差し入れです!
せっかくなのですぐに食べようと、バトラーに頼んでミネラルウォーターや湯沸しをお部屋に準備していただいたところ…来訪の友人達は呆れ顔、まぁ確かにフォークとナイフは違うわな。

バリ島旅行記

パッケージには「どん兵衛」と凄いネーミングが踊っていますが、中身はカレーうどんでした!小学校の給食以来ですよ、カレーうどんなんて。ありがとうございます♪
非常食にしては美味しく、海外旅行にこういうのを持っていくってのもアリかも知れません。

ちなみに日清食品と言えば、JALの機内で軽食を頼むと出てくる「そばでスカイ」なんて即席めんがお馴染みですね。実はもう一つ貰った「UFO」という商品もあり、こちらも名前からは到底予想の付かない焼きそばだったんですが、作り方を失敗してしまい…(涙
日本で見かけたら改めて買ってみようと思います。

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