バンコクエアウェイズ(バンコク→サムイ島)
Kitagawa@Thailand です、サワディーカップ。
サムイ島へのアクセスには、バンコクエアウェイズ(PG)を利用しました。1日に15便ものフライトがあり、便利です。
料金は時期や条件により変動しますが、予約変更が可能なものでおおむね往復2万円程度。国内線ですので、気分は 東京⇔名古屋 の移動に近い感じでしょうか。
バンコクエアウェイズ国内線ラウンジ
バンコクエアウェイズはバンコクのスワンナプーム空港の国内線コンコースにラウンジを設けています。
こちらは搭乗クラスに関わらず入室が可能で、軽食やインターネットが利用できます。あまり混み合わない所を見ると、皆さんご存知でないのかもしれません。
バンコクエアウェイズ(バンコク→サムイ島)
飛行機は ATR-72-500。ATR社の70人乗りターボプロップ双発機です。
PGでは各機体に地名の愛称を付けており、この日はタイの島の名前「Tao」というシップでした。
機内のアブレストは 2-2、全席エコノミーのモノクラス運航です。
タイの国内線にも関わらず、乗客はすべて外国人。サムイ島のリゾートとしての人気の高さが窺えますね!
国内線ですが、ワゴンサービスがあり、機内食が出ます。
サムイ空港はオープンスポットのみ。降機してからターミナルまでバスとなりますが、これがまたカワイイ!
空港ターミナルも、いかにも南国という雰囲気です。それほど発着も無いためノンビリとしていますが、これでも国際空港なんですよね。
空港からのタクシーは 600バーツ。今回はリゾートから迎えが来ていますのでタクシーは利用しませんでした。ちなみに目立つ場所に出ている大きなパネルは、サムイでの後半の滞在先です。広告もクールで、こちらの宿泊も楽しみです。