JAL国内線
Kitagawa@移動中です。
フランクフルトからのJAL便にて、成田に到着しました。このままロサンゼルス行のJAL便へトランジットとしたいところですが、乗継便は国内線。
なぜわざわざ?って感じですが、実は国際運転免許証の更新が必要なのです。
なんとヨーロッパの旅行中に有効期限切れに気が付きまして、今回の旅行ではレンタカーを使うことができませんでした…(涙
まぁドイツではビールを飲みつつ鉄道の旅を楽しめたので良しとしますが、さすがにアメリカで車無しという訳にはいきません。
手前のシップはこれから乗る中部セントレアへの国内線、その下から向こうに見えているのは、フランクフルトから乗ってきたシップです。
お隣同士に駐機しているのですが、インターからドメへの乗継ぎとなるためCIQを抜けなければなりません。以前はインター扱いのドメがあって楽だったんですけどね…。
という訳で、まずは日本に入国…もとい、自国民の場合は“帰国”って言うんでした(笑
それから荷物を受取りスーツケースを引きずって到着フロアを左にずーっと歩きまして、うっかりすると見落としそうなJALのカウンターに荷物を渡し、改めてセキュリティチェックを通過しまして、ようやくJALのラウンジに到着です。
フライト時間が長かったので、こちらでシャワーをお借りしました。
シャワールームは慢性的に混んでいるようですが、日本到着便では必ず優先降機とプライオリティタグの対象になり、自動化ゲートも使えるため、どれだけゆっくり歩いても他の人より早くこちらに到着します。という訳で、待たされることが無いのが幸いです。
ところで、見てください空港内のこの状態!お昼間なのにこの暗さ、どこが Yokoso! Japan だって雰囲気ですね。現実は Yabaiyo! Nippon ってところでしょうか。
Kitagawaが都内をスルーする気持ちも少しはご理解いただけるかと思います。
さて、Aゲートだとバスで移動してタラップ搭乗です。今回は冒頭のような2機一緒の写真を撮れてラッキーでした。
この路線、富士山が見えるとか K席側がおすすめですよ、という話は先月と同じ なので省略します。1時間10分で中部セントレア空港に到着。
さっそく運転免許試験場に向かい、国際運転免許証を作ってもらいます。写真サイズがちょっと大きめなのと、印章(はんこ)が必要なのが厄介ですが、10分もせずに受け取れました。
名古屋ではコメダ珈琲店に立ち寄ることができました。いつものジャーマンにコーヒーシェークをオーダー。大好きなシロノワールまではお腹に入らず…
スーツケースの中身を整理しまして、中部セントレア空港に向かいます。国内線なので、空港に向かうのが遅めで良いのは助かりますね。搭乗機はこちらです。
バーコードの搭乗券にも少し慣れましたよ。
シートはバルクヘッドをアサインいただき、お隣の2席もブロックして貰い…と、まぁこの辺もいつもと同じです。
そうそう、これはあくまでキャリアからのご配慮です、チェックインカウンターでシートのネゴをしている訳ではありません。どうやってブロックしているのか聞かれても、僕にも分かりませんので…
成田行の場合は残念ながら航路の関係で富士山は拝めないようです。こちらも1時間10分のフライト。
さて、成田に戻ってまいりました。国際運転免許証のことが無ければ、フランクフルトからロサンゼルスまでルフトハンザ航空の翼で飛べたんですけどね。LHへの搭乗は夏までお預けで、とりあえず今日はロサンゼルスに向かいます。