February 18, 2011

あんしん、あったか、あかるく元気!(ANAビジネスクラス搭乗記)

ANAビジネスクラス

ANAこれまで日本発着の国際線はほとんどJALでしたが、頻繁に乗るNGO-BKKが2010年に廃止されてしまったため、2011年から国際線は経由便を含めてすべてのキャリアを候補にすることにしました。

という訳で、初めてANAでフライトです☆


今まで「星組の青いやつ」くらいの認識で全く興味がありませんでしたが、乗るとなったら結構楽しみなものです。
皆さん既にご存知のシップかとは思うのですが、Kitagawa初搭乗ゆえ記録を残しておきます。

ANAビジネスクラス搭乗券を握りしめ、優先搭乗で機内へ…。アブレストは 2-1-2 となっており、今回は中央のD席のため、両側ともに通路でした。
普段は窓側に座るKitagawaですが、実はANAの“中の人”が「このシップは隣に人が来ない中央がおすすめ」と教えてくれたのです。

ウェルカムシャンパンウェルカムシャンパンや新聞を貰ってから、周りをきょろきょろ(笑
やっぱりいつもと雰囲気違うね、機材が新しいこともあるけど、全体的に軽快な感じ。

離陸すると改めて飲み物やおつまみをいただけました。サイドテーブル広めで使いやすいです。

前菜機内食は洋食にしてみましたよ。食事は悪くありませんが、ちょっと記憶に残りにくい内容かな、と思います。

CAの皆さんは某社に比べて若い!と感じました。常に笑顔で、サービスもGood!すっかりANAを気に入ってしまいました。

メインメインはお魚に。
僕は食事が遅いのですが、この辺りから映画を見始めてしまい、デザートなど以降の写真がありません。

シートはライフラットで、前席は倒れてきません。足回りが落ち着きやすく、JALより寝やすいと感じました。収納も良く考えられていると思います。

JAL対ANA

よく比較される両社であり、ネット上でも双方のファンがたびたび論戦を展開していますね…

KitagawaはJALにもANAにも特別な感情はありませんが、今回乗ってみて「ANAかなりイイじゃん!」と感じたのは正直なところ。地上でも機上でも、接客以上の「おもてなし」が感じられ、ANAの言う「あんしん、あったか、あかるく元気!」を楽しませていただきました。

一方のJAL、機材は古くても程よい距離感で落ち着いたサービスを提供してくれるのも事実で、引続きJALにも乗り続けることは間違いありませんが、実は極めてプライベートな理由でANAへの搭乗が急増しそうな予感です…☆
あ、上級会員を目指しているとか、そういう事情ではありませんよ(笑
この話は“現在進行形”なので、また改めて。

2011年の日本航空・全日空・タイ航空の搭乗記