January 19, 2011

プレミアムフロア@シェラトン都ホテル東京

シェラトン都ホテル東京Kitagawa@Tokyo です。
滞在中の「シェラトン都ホテル東京」について、少しずつ記事をアップしていこうと思います。ソフトもハードも旧態依然としたホテルですが、料金が安い割に良くしていただいているので、都内での仮住まいとしては満足しております。

今回は8階以上の「プレミアムフロア」にある「スーペリア・ダブル」(狭い方)のお部屋の紹介です。

プレミアムフロア@シェラトン都ホテル東京

シェラトン都ホテル東京このホテルでは良いフロアに該当しますが、こちらのお部屋は30㎡と狭めです。
なお、どのフロアでも壁は薄いので、神経質な方には向かないホテルだと思います。

(同じスターウッド系ホテルでは、近くにウェスティンもありますので、予算に余裕があればWestin Tokyoの方をおすすめいたします。)

ベッドベッドはシェラトンのいう「スイート スリーパーベッド」。リネン類の肌触りも良い感じです。

僕は着ることはありませんが、バスローブの他にパジャマも用意されていました。ちなみに6階以下のレギュラーフロアでは、パジャマのみでバスローブはなくなります。

オーディオベッドサイドにあるのは、BOSE社のオーディオ機器。お部屋で仕事をする際は、これでラジオを楽しんでいます。でもiPhoneがドッキングできないので、ハードとしてはちょっと時代遅れかも。置かれているCDは、ホテル特選のジャズとのこと。

(プラチナ会員向け特典の無料プレゼントで、「ホテルオリジナルグッズ」を選択すると、このCDをいただけるそうです…。)

カウチ窓際のカウチ。
30㎡のお部屋だと、いっぱいいっぱいな感じになっちゃいますね。

デスクとして丸型のテーブルが用意されていますが、これも広くはありません。お部屋で仕事をするなら、カテゴリとしては下になりますが「フロア・セブン」の方が使い勝手が良いと思います。

夜昼

クローゼットとバスルーム

クローゼットバスルーム

シンククローゼットは写真の一つのみ。僕の身の回り品はトランク3つと段ボール2ケースで持込んでいますが、完全にキャパを超過しています。

バスルームは新しくはありませんが清潔です。入浴剤が用意されているのがユニークに感じました。確か「上高地“白樺”」だったかな?

ミニバーお部屋にコーヒーメーカーがあるのも助かります。また、すっかりここの「梅こぶ茶」にはまってしまいました…(笑

氷はリクエストとなりますが、頼むと結構早くお部屋に届きます。問題は、セーフティボックスの小ささですね…ノートPCが入らず、用を成しません。

こちらのプレミアムフロアのお部屋には、ホテルのご厚意によるアップグレードで泊まっていますが、個人的には一つ下のカテゴリの「フロア・セブン」の間取りの方が長期滞在には便利だと感じています。ホテル全体のサービスに対する感想やフロアセブンのお部屋については、後日改めて紹介したいと思います。

日本滞在インデックス2011