ベニートフアレス国際空港@メキシコシティ
Kitagawa@Mexico Cityです。
メキシカーナ航空で北米に戻ります。
今回は ニューヨーク→メキシコシティ→ラスベガス というルートで、東海岸から西海岸への移動の間にメキシコ観光を挟んでいます。メヒカーナがワンワールドに加盟してくれたお陰で、こうしてメキシコに来る機会に恵まれました。なかなか良いキャリアでしたよ!
空港までの足は、前夜にエアポートタクシーを電話で予約し、ホテルまで迎えに来てもらいました。152ペソ、1115円です。
道路が空いていて、思った以上に早く空港についてしまいました。MEXICANA elite Classの乗客とワンワールドの上級会員はこちらの専用カウンターでチェックインができます。
搭乗券。
ここまで安っぽいボーディングパスも珍しく、感熱紙でへなへなです。
ラスベガスに直接向かうフライトがあるなんて素敵ですね!この路線を発見したことで今回の旅程を思いつきました。航空券はワンワールドエクスプローラーなので、今回のメキシコ旅行はタダみたいなものです。
セキュリティチェックを通過し、免税店でテキーラを数本購入。液体物はその場で貰えず、シップサイドで受取りとなるようです。
10時05分の出発まで時間があるので、エレベータでラウンジへ向かいます。
まずは、メキシカーナ航空 のラウンジ「MEXICANA elite Lounge」です。
大したものは何もありませんが、軽くシリアルで朝食とします。
お客さんよりスタッフの方が多いくらいでした…
暇だったので、アメリカン航空 のラウンジ「アドミラルズ・クラブ」も覗いてきました。メヒカーナとはフロア違いなのでエレベータで簡単に行けます。
こちらも大したものは無いのですが、搭乗便の出発ゲートが急遽変更になったことをレセプションが知らせてくれて、助かりました。このラウンジは思いっきり横になって寝ている人が何人もいましたが…ここは夜を明かせるラウンジなんでしょうかねぇ?
今回はメキシカーナ航空への搭乗ですが、アメリカン航空も同じワンワールド・アライアンスのため、ワンワールドの上級会員(エメラルドまたはサファイヤ)であればいずれのラウンジも入ることが可能です。
これからラスベガスに向かいます。
※ MEXICANAなスペイン語で“メヒカーナ”と発音します。
(ついでに、国名のMEXICOはメキシコではなく、正しくはメヒコです。)