夢だったモルディブの無人島に上陸！ドローン空撮、大人の夏休み。

コバルトブルーの海にポツンと浮かぶ、ヤシの木が茂った無人島でピクニックをしたい…という願いを叶えるチャンスがとうとうやって来ました！今年は男３人女９人という大勢でモルディブにバカンスに来ており、船も島も貸切りであるのを良いことに大はしゃぎ。美しくも可愛らしいインド洋の無人島の様子をドローンから撮影してみました。

今回のモルディブ旅行で泊まっているリゾートは ドーニーをプライベートでチャーター できることが大きな魅力で、連日あちこちに連れて行ってもらいました。さらに最終日には「無人島に行きたい」とダダをこねまくりまして、こんな絵文字みたいなイラストを紙に描いて行き先のアレンジを依頼したのです。

あまりに適当なリクエストながら近海にある３か所の島をリストアップしてもらいました。
ちなみに悩んで決めた候補地にも関わらず来てみると思ったより小さく「何かイメージと違う」と洋上で再びワガママを言いまして、こちらの中くらいのサイズの無人島に連れて来てもらいました。まったく逆の方向にも関わらず快く対応してくれたスタッフの皆さんには感謝！

写真の通り大型のドーニーは浅瀬に入れません。だからと言ってビーチまで泳ぐ訳にもいかないので、島に上陸するためのランチも用意してもらいました。４人ずつ３往復してウェットランディングです。

島内にはイスとテーブルが置かれているものの、人工的な建物は何一つなし。大きなジンベエザメやマンタのモニュメントも砂絵ですよ。エクスクルーシブにこだわったので、当然ながら僕ら12人の他には誰もいませんでした。

日没の直前を狙って来ているので陰影が強くイメージ通り。
ドローンで撮った動画を先行してインスタグラムにアップしたところ、たくさんのいいね！とコメントをいただきありがとうございました。ぜひYouTubeの高解像度バージョンもご笑覧ください。

光り輝くビーチは驚異的な水と砂の美しさ。
もちろん島の周りは見渡す限りの大海原で絶景そのもの、最高のロケーションです。

モルディブには何度も来ていますが、これほどプレシャスな体験は初めてです。
お天気や他のバカンス客とのバッティングなど、来てみるまで調整できない要素が多かったものの、完璧にプライベートクルーズで手配していただき天候にも恵まれました。帰りは船上で美しいサンセットも見られて全員が大満足。後ほどチップを弾んだのは言うまでもありません。

2018年, '18 モルディブ