12.10
センターラ ラスフシ リゾート&スパ モルディブ (ホテル宿泊記)
Kitagawa@Maldivesです。
今年モルディブでの滞在先に選んだのは、センターラ ラス フシ リゾート&スパ Centara Ras Fushi Resort & Spa です。新しくオープンしたばかりのリゾートなので、いつもより写真多めでご紹介します。
モルディブで、ロングバケーション!
2013年の9月。2週続けてある三連休を利用して、ちょっと遅めの夏休みにやってまいりました。
連休の初日である9月14日の土曜日、午後3時にマーレの空港に到着です。ゲートを出たところに各ホテルのカウンターが並んでおり、滞在先のリゾートを探します。もちろん、ホテル名が書かれたボードを持っているスタッフに声をかけてもOKです。
先日の予告記事では、あっさり皆さんにモルディブ行きを言い当てられてしまいました。今回滞在するリゾートはこちら、センタラ・ラス・フシ・リゾート&スパ・モルディブ Centara Ras Fushi Resort & Spa Maldives です。
センターララスフシは北マーレ環礁にあり、しかも空港から近いので、スピードボートでホテルに向かいます。空港の前の桟橋から僅か20分でリゾートに到着です。
コバルトブルーのラグーンに浮かぶ小さな島に、海からのアプローチ!モルディブならではですね。
ウェルカムドリンクをいただきつつ、チェックイン。荷物はお任せして、お部屋までカートで送っていただきます。
目の前に広がるのは、真っ白いビーチに見事なラグーンのグラデーション!スニーカーを脱ぎ捨てて海に飛び込まずにはいられません☆
モルディブの過ごし方にルールはありません。帰るまでの2週間、ずーっと自由時間です♪
気ままに本を読んだり、海を眺めたりして過ごします。あとは、スキューバダイビングやウィンドサーフィンを楽しもうかな。
センターラ・ラスフシ・リゾート&スパ・モルディブ
滞在先のホテルについて少々説明を。現在、モルディブではアジア資本のリゾートの上陸が相次いでいます。センタラはタイ資本のブランドで、モルディブには2009年に高級リゾート「センターラ・グランド・アイランド・リゾート&スパ」を開業して進出しています。センターラグランドは滞在中の食事がすべて宿泊料に含まれるオールインクルーシブのサービスを導入し、後発ながらモルディブでは人気を集めているリゾートです。
そんなセンタラが今年、新たに「センターラ・ラスフシ・リゾート&スパ・モルディブ」をオープンしました。オールインクルーシブのサービスはそのままに、空港から近く、客室もシンプルにすることで、さらにリーズナブルに滞在できるようになりました。センタラが凄いのは、バーやプールサイドでのドリンクもオールインクルーシブにしてしまったところ。ビールやワイン、そしてカクテルまで飲み放題なんです。宿泊料以外にかかるのは、お部屋のミニバー、ランドリー、チップ、あとはスパやダイビングの料金くらいでしょうか。全くお金を使わずに過ごすことももちろん可能です。F&Bが高く付きがちなモルディブにおいて、センタラのリゾートは要チェックです!
なお、センターララスフシは大人向けのリゾートとなっており12歳未満のお子様は宿泊できません。12~16歳のゲストはファミリーでのみ滞在可能です。
地図
モルディブではどのホテルも1アイランド1リゾートになっているので、センターララスフシも島が丸ごとホテルになっています。
水上ヴィラのうち、地図で左側(島の南西)に伸びている桟橋のお部屋は外から室内が見えてしまうことがあります。
プライバシーを重視するなら、右側(島の北西)に伸びている桟橋のお部屋がおすすめです。
お部屋
ルームカテゴリーは非常にシンプルで、陸上の「オーシャンフロントビーチヴィラ(29㎡)」と、水上の「デラックスウォーターヴィラ(30㎡)」の2つ。スイートは一室もありません。お部屋はコンパクトながら、大きな窓に面してベッドが配置され、続く屋外にはテラスが付いています。
島の北西に伸びている長ーい桟橋には、片側40室ずつ計80室も並んでいます。先端ともなれば10分近く歩きますが、遠くなればなるほどお部屋の前には見渡す限りの海!という素晴らしい景色を望めます。
ぞれぞれのお部屋のバルコニーには、海に降りる階段が付いていますよ!
センターララスフシでは、お部屋のバスはシャワーのみとなり、バスタブは省略されています。水上コテージの一部にバスタブの付いたお部屋があり、「プレミアムデラックススパウォーターヴィラ」という長ーい名称で予約可能です。室内は他のお部屋と同じですが、屋外のテラスにバスタブとハンモックが付きます。
水上コテージの様子は後日、センターラ・ラスフシリゾート&スパ・モルディブのデラックスウォーターヴィラのページにまとめたいと思います。
ウォータースポーツ
ハウスリーフには多くのトロピカルフィッシュが泳いでおり、特にドロップオフでは魚影も濃くなります。お泊りになる方はぜひ、シュノーケリングを楽しんでみてください。お部屋の真下でも色鮮やかな熱帯魚に出会え、モルディブの海を満喫できるハズです。
シュノーケリング
シュノーケリングをするためのマスクやフィンは無料で借りられます。滞在中は借りっぱなしにでき、出発日の前日の午後4時までに返却となっています。ライフジャケットはお部屋に用意されています。ラグーンはちょうど良いサイズなので、慣れた方はドロップオフまで泳いでいくこともできます。
スキューバダイビング
島にはPADIのダイブショップがあります。最初はチェックダイブを兼ねてハウスリーフでのダイビングとなり、2本目からボートダイビングに出られます。
実際の様子はモルディブでダイビングのページをご覧ください。
ビーチ
島の西側にビーチがあります。小さな島なのでそれほど広くはありませんが、さすがモルディブ!と思わせる美しいビーチです。
写真の左に少し見えているのは、陸上にあるオーシャンフロントビーチヴィラです。
お天気の良い日はビーチのサンラウンジャーも人気なので、パラソルの下の良い席の確保はお早目に。Kitagawaのお気に入りの場所は、上の写真で正面に木が覆い茂っているところ、真ん中が少し窪んでいるのが分かりますか?
後ろから見るとこの通り。ここだけ少し離れていて木に囲まれているので、程よいプライベート感です。一日中、自然の陰が出来るのはリゾート内でこの場所くらいですよ。
プール
レストランの前、ビーチとの間に葉っぱの形をしたプールがあります。
片隅にはスイムアップバー「Waves Pool Bar」があり、オープンは午前10時~午後6時です。前述の通りオールインクルーシブで、ビールやワイン、カクテルも無料です。ピニャコラーダあたりを飲めば、南国リゾート気分も盛り上がります。ビーチやプールサイドで飲み物をいただくときも、こちらのバーでオーダーできます。
自宅マンションにはこれより大きなプールが二面もあるんですが、普段ほとんど使いません。こうやってリゾートに来ると毎日プールで遊んだりするのだから、不思議なものです。(笑
しかしながら、さすがモルディブで日差しは強烈!うっかり日焼け止めを塗らずにお昼寝しようものなら30分で真っ赤になってしまいます。僕はここでサングラスをかけたまま居眠りしてしまい、目の周りだけ白くなっちゃいました…
そうそう、プールサイドでは時々イベントも催されます。週に一度のカクテルパーティーがあったり、マジックショーなども楽しませていただきました。きっとどこかにスケジュールが出ているんだと思いますが、プールサイドやレストランでスタッフやゲストとおしゃべりしていれば、イベント情報も自ずと耳に入ると思います。
レストラン
センターラ・ラスフシ リゾート&スパ・モルディブでは滞在中の食事が3食とも宿泊料に含まれています。モルディブは食材がすべて輸入品のためか価格の割にメニューやお味がイマイチなことがありますが、センタラはオールインクルーシブですし、タイ資本のホテルなのでお味にも期待が持てます。
レストランは4か所あります。朝・昼・夜とバッフェをいただけるメインダイニングの「Oceans」、ランチとディナーにセットメニューをいただけるイタリアンの「La Brezza」とタイ料理の「Suan Bua」、そして夜のみオープンのアラビア料理「Al Khaimah」です。
システム
Oceansのバッフェは予約不要、他のレストランは予約が必要です。イタリアン・タイ・アラビアンでのお食事もオールインクルーシブとしてカバーされますが、コースをいただいた場合は伝票へのサインとチップをお忘れなく。(ランチは 5USD、ディナーは 10USD くらいが妥当だと思います。)
また夜はコースではなくアラカルトをオーダーすることも可能です。この場合、1人当たりメニューから 40USD まではオールインクルーシブ扱いとなり、税サービス料についてはチャージされます。
すべてのレストランは毎日メニューが変わり、連泊でも飽きない工夫がされています。確かレセプションの横にメニューがあったので、滞在が短い方は予めローテーションを見てお食事の計画を立てておくと良いかと思います。仮に3泊4日で滞在の場合、初日の夜はバッフェ、2日目のランチはタイ料理で夜はアラビアン、3日目のランチはイタリアンで夜はタイ料理、という感じにすれば一通り回れると思います。
ただし不定期でイタリアンやタイのレストランもディナーがバッフェとなることがあり、この場合は有料なので注意してください。追加の料金は避けたい、チップも払いたくない、という場合はOceansだけで食事していればOKです。
Oceans メインダイニング
島の真ん中にある「Oceans」では、朝・昼・晩それぞれセルフサービスでバッフェをいただけます。
朝食は毎日こちらとなります。でも朝は起きるのが遅く、朝食バッフェは初日に一度食べたきり。最終日くらい早起きして、朝食をもう一回食べられるように頑張ろうと思っています。(笑
ある日のランチです。こちらのスペースがお気に入り、僕はこの席を勝手に「鳥かご」と呼んでいます。
夜はこんな感じ、スパークリングワインもあります。
ディナーのバッフェは曜日ごとにテーマが変わり、一週間で一回りします。
こちらはテーマがシーフードの日のディナーです。
夜は予約して他の3か所のレストランでお食事するのがおすすめですが、コースって意外に時間かかるんですよね。滞在が長い場合、予約のいらないここで好きな時間にパパッと食事を済ませるのも便利だったりします。
Suan Bua タイ料理
プールに面したタイ料理レストラン「Suan Bua」です。ランチ・ディナーともに要予約です。
タイ資本のホテルだけあって、かなりレベルの高いタイ料理をいただけます。
ランチはコースで、ディナーはコースまたはアラカルトで。
ディナーでは1人だけコースを選び、もう1人はアラカルトから40USD以下で1~2品をオーダーする、というスタイルがおすすめです。というのも、コースは1人前でも2人前でも同じ量が出てくるのです!それならもう1人は他のものをオーダーしてシェアした方がお得…というのは、ここのタイ人スタッフのお話です。(笑
La Brezza イタリアン
プールに面したイタリア料理レストラン「La Brezza」です。ランチ・ディナーともに要予約です。
全体的にトマトベースの調理が多く、肝心のパスタは薄味でぱっとしません。
ところでイタリアではパスタってあくまで前菜で、普通は肉や魚がメインですよね?日本のレストランもそうだけど、パスタをメインみたいに提供するのは勘弁して欲しい。という訳で、ここでお食事する場合、ディナーでアラカルトのオーダーが良いかと思います。
Al Khaimah アラビアン
とても美味しくて気に入ったのはアラビア料理レストラン。夜だけのオープンで要予約ですが、絨毯を敷いたテントはいかにも!って雰囲気でおすすめです。目立たないけど、必ず行くべし。
最初に3種類出てくるペーストはブレッドに付けていただきます。名前は分かりませんが、ナスをピューレ状にしたものなど、なかなか凝っています。それでいて癖が無く食べやすい!すっかり気に入ってしまいました。
ライスを詰めたお肉が絶品、そしてデザートもなんと美味しいこと。
本場のアラビア料理を知らないので客観的な評価ができませんが、とても完成度の高い内容だと思います。既に2回食べていますが、チェックアウトの前夜にもう一度行きます!
バー&カフェ
センターラ・ラスフシ・モルディブでは飲み物もオールインクルーシブで、ビールやワインやカクテルも含めて無料でいただけます。食事中のドリンクだけでなくバーやプールサイドのドリンクまで飲み放題というリゾートは現在のところモルディブでも数えるほどしかありません。これは体験してみると思いのほか素晴らしいサービスで、毎回伝票にサインする必要が無くてとても楽!ついつい飲み過ぎてしまいます。(笑
リゾート内にバーは3か所あります。ロビーの横と、プール内のスイムアップバーのほか、海に浮かんだ「Viu Bar」がメインバーです。
ここは朝10時~夜0時とオープンが長く、お部屋と島を行き来する桟橋の途中にあるので、何度も立ち寄りました。何も飲まなくても 外のハンモックに寝転んで本を読んだり日没を眺めたり するだけでもリゾート気分を満喫できます。昼下がりのアフターヌーンティーやサンセットの生演奏など、色々なサービスが提供されています。日没時や夕食後は混み合うので、滞在の短い方は少し早目に訪れるのが良さそうです。
ドリンクはレストランやバーによって少しずつ異なります。オールインクルーシブになるドリンクにはマークが付いているので、メニューでご確認を。ノンアルコールのカクテルも凝ったものが多くおすすめです。Kitagawaは「Fini Ambu」というマンゴーシェイクをすっかり気に入ってしまいました。
レセプション
レセプションに立ち寄るのは、チェックインとチェックアウトの時くらいでしょうか。
日本人スタッフはいませんが、英語はよく通じますし、中国語やタイ語でのチェックインにも対応しています。
サンドカーペットのレセプションはリゾート感があっていいですね。ここではDVDや雑誌を借りることができますが、残念ながら日本語のソフトはありません。
お隣には「Giraavaru Lobby Bar」が朝10時~夜10時でオープンしています。空港やマーレの方面を向いているので、夜はここから他の島の明かりを眺めることができます。モルディブって近くの島の明かりが見えることは少ないので、これはこれで珍しい光景かと。
通信環境
お部屋のほか、プール・ビーチ・レストランなど島全域でWi-Fiを使用可能です。台数の制限はなくパスワードも不要です。
通常のブラウジングであればストレスのない速度ですが、転送容量に制限がかかっているようです。1MBのメールの送受信でもかなり時間がかかるので、大きなファイルのやり取りにはご注意を。
携帯電話はGSMが使えますが、桟橋の端っこのお部屋では電波の受信状況が低下するようです。
感想
何もしない贅沢を楽しみにやってきましたが、島の中を行ったり来たり割と動き回ってしまいました。小さい島なんですけどね、意外に飽きないものです。ハウスリーフにもお魚が泳いでいるので、ダイビングだけでなくシュノーケリングもおすすめです。滞在される方はぜひ水上ヴィラに泊まって、お部屋からのシュノーケリングを楽しんでみてください。僕はマリンスポーツを存分に楽しみ、飽きたらプールやビーチで過ごし、すっかり真っ黒になってしまいました。
9月は雨期ですが、雨より風の強さに驚かされました。しっかりと雨が降ったのは一度だけでしたが、その後数日は曇りの日が続きました。天気は良いに越したことはありませんが、さすがに半月もいると日焼けが凄いことになるので、少し曇っていた方が丁度よいかも知れません。(笑
まとめ
オープンからまだ半年ですが、既にサービスは安定しています。センタラはリゾートを得意とするブランドですし、モルディブで他のホテルも運営しており、安心して泊まれると思います。ホテルの公式サイト上にはまだ詳しい案内が無いものの、情報はリゾート内の掲示板やリーフレットに載っていますし、メールでリクエストすれば送ってくれます。
モルディブの他のリゾートと比べると、全体的に飾り気が少なくシンプルな作りです。よくメンテナンスされていますが、質感はそれほど高くはありません。ゲストもカジュアルで、良く言えば気楽ですが、悪く言えばセンスに乏しい感じです。ハネムーンなどカップルでの旅行なら、もっとラグジュアリー感のあるリゾートの選択をおすすめします。一方で、料金が安く気取らずに滞在できるので、お友達とグループでの旅行やリピーターの長期滞在には、年齢・性別を問わず向いているリゾートだと思います。同性のペアや年配のゲストを見かけるモルディブのリゾートって、けっこう珍しいですよ。
なお、今回はデラックスウォーターヴィラに滞在し、1日当たり52,500円での宿泊でした。2名でこの金額、水上コテージに3食付きでは有り得ないほどお得です。このリゾートには年内にもう一度泊まる予定です。
以上、センターラ ラス フシ リゾート&スパ からKitagawaがお届けしました!
更新履歴
2013年09月25日 作成
2015年12月15日 見出し修正
コメント
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1日当たり52,500円とは、なんてお値打なんでしょうか!?
おっしゃるように、ラグジュアリーではありませんが、
箱根あたりの退屈な温泉旅館でも、7万円くらいしますからね。
東人さん、こんにちは。
オールインクルーシヴということもあって、かなりコスパの高い滞在になりました。開業後しばらくは料金が安いので、ガイドブックやホームページに載る前に情報をキャッチして滞在できると本当にお得です。でも、オープンが間に合わないことも結構あって、予約のタイミングを見計らうのが難しく。ここも開業が少し遅れましたが、その間はなんと格上のセンタラグランドに振替えされたそうです。
情報が無いだけに、凶と出るか吉と出るか、着いてみるまで分からない…開業直後のホテルステイはギャンブル的なスリルもあって、旅慣れた方には刺激的だと思います。
こんにちは。モルジブのブログを色々読んでたらコチラのブログに辿り着きました。写真が綺麗でオシャレなブログですね。羨ましいです。
萌音さん、初めまして。
数あるサイトの中から辿りついていただき、ありがとうございます!
滞在が割と長いのと、撮る枚数がかなり多いので、ときどき綺麗な写真が撮れちゃったりします。普通のコンパクトカメラなんですけどね、下手な鉄砲数打ちゃ当たる作戦です。(笑
モルディブの海やリゾートは写真以上に美しいので、何度行っても楽しめます。
ぜひぜひ、バカンスでの候補にしてみてください。
初めまして。
今度センターララスフシに宿泊予定のさえと申します。
旅行記すごく勉強になりました。
モルディブは初めてで、オールインクルーシブも初めてなので、詳しくお伺いしたいです。
オールインクルーシブのチップについてと、オールインクルーシブの含まれないもの(アラカルト、ドリンクなど)について、教えてください。
こんにちは^^
ツイッターいつも読ませて頂いています!
香港のラーメンおいしそうでしたね。
ブログは久しぶりにゆっくり読ませて頂きました。
いつも相談事で申し訳ないのですが、奥の手?的な解決方法が思い当れば教えて頂きたいのです。
次の旅行(といってもだいぶ先の2016年夏休み)の検討中で、モルディブが急浮上してきました。
家族が乗り継ぎ回数が多かったり乗り継ぎ時間が長いのは苦手で、こちらのホテルならば水上飛行機に乗らずに行けますし、タイ系ホテルチェ-ンでご飯もおいしそうでしたし、なによりKitagawaさんのブログ情報が心強いので「ここに決めた!」と思ったら、3名1部屋の予約ができませんでした。
旅行時息子が12歳のため大人3名1部屋になるのですが、公式予約サイトを含めどのサイトからも2名1部屋しか無理なようで、3名だと2部屋の予約が必要なようです。
正直なところ、コストもかかりますし広さ的にも2部屋必要ないのですが、直接ホテルへ交渉してみたらOKってこともあり得ると思われますか?
英語は得意じゃないので、交渉といってもメ-ルでお願いするという感じが私の出来る精いっぱいなところです。
お時間があります時にお返事いただけると嬉しいです。
Kitagawa@中国です、こんばんは。
最新のterms&conditionsを確認したところ、公式に「エキストラベッドの用意は無い」と明記されているので3名1室での予約が出来ないものと思われます。
また宿泊した経験から、ベッドは12歳でも添い寝は厳しいサイズで、リーズナブルな価格帯&オールインクルーシブという運用方針からも、3人目は1室取ってくださいと言われそう。もちろん交渉次第ですが、結果として狭かったり高くついてしまってはせっかくのご旅行が…という気がいたします。
akkonさんの方が僕よりファミリー旅行にはお詳しいと思いますが、例えば同じセンタラでもセンターラグランドアイランドリゾート&スパは全室にエキストラベッドの料金設定(1泊200ドル)があり、運用方針もファミリーフレンドリーなホテルです。アクセスの手間は増えますがハウスリーフの美しさやホテルの格も上となるので、ぜひグランドの方も比較検討してみてください。
お忙しいなか、直ぐにお返事下さってありがとうございます!
また、ホテルの情報まで確認して下さってほんとうに感謝です。
2部屋の手配も考えましたが、そのお値段ならば3名1部屋が可能なホテルでクラスをランクアップできそうなので再検討します。
せっかく教えて下さった「センタラグランド」は、更にの移動がどうしても嫌な家族を説得仕切れずで…
ボート移動可能な「シェラトン」「アナンタラ ディグ」あたりで再検討してみます。
いつも、ありがとうございます^ ^
初めまして。
来月、新婚旅行でこちらのセンターララスフシに宿泊するのですが予約制のレストランは毎日、前日くらいに予約をすればいいのでしょうか?
宜しくお願い致します。
ブログ掲載から年月が経っておりますので、
ご宿泊に関するご質問はホテルに直接、または予約されたエージェントにお尋ねください。
なお、今年はモルディブでセンターラグランドアイランドリゾート&スパにも滞在しており宿泊記を掲載しているので合わせてご覧ください。
良いご旅行を!