2018
03.13

ANA国内線B737-500 (中部-成田)

ANA B737-500

青い翼、全日空のB737-500に搭乗しました。実はANAの国内線に乗るのは初めて!
しかも日本発着便は直行便を使うことが多く成田での乗継ぎも久しぶり、遠回りなのに新鮮な気持ちで楽しめました。

ANA国内線

セントレアにある青いチェックインカウンターも初めてなので少し緊張しますね(笑
全日空のマイレージプログラムであるAMCのステータスは何も持っていないのですが、チェックイン待ちの行列をぶっちぎって赤いファーストクラスカウンターで手続きしていただけました。

セントレアエアラインラウンジ

乗継ぐ国際線が クアラルンプール行きビジネスクラス ということで、ここ中部国際空港でも セントレアエアラインラウンジ を使えるとのこと。JALがバンコク行き直行便を休止していた2014年末までは頻繁に使っていたラウンジですが、すっかり存在を忘れていました。使えるサービスなどの案内はJAL以上に丁寧な印象です。

ANA B737-500

シップはANAウイングス運航のB737-500型機。
中部14:25発、成田15:40着のNH340便で、国際線乗継片道航空券いわゆるINTOWとして発券されています。お席は窓側を…とだけリクエストしてあったのですが、どういう訳か足元の広い非常口シートでした。

ANA B737-500

フライトは1時間15分足らず。
離陸後、伊勢湾口に浮かぶ神島がハッキリと見えましたよ。

神島

短いフライトながらドリンクが提供され、ラウンジで貰ってきたチョコレートと一緒におやつタイム。乗っている飛行機、B737-500のポストカードも記念にいただきました。
成田空港では馴れない第1旅客ターミナルに着き、これまた初めてとなる ANA LOUNGE の大混雑の洗礼を受けました(笑

ANA搭乗記

普段はJALばかりでほとんどANAにご縁の無いKitagawaですが、特に好き嫌いがある訳でも無く、今年は気分を変えてスターアライアンスを中心に乗ってみるつもり。5万マイルを飛ぶとSFCというメンバーシップの資格を得られるそうなので、マイレージの仕組みにも意識して予約を入れていこうと思います。

プロフィール
Kitagawa

Kitagawa
南国のアイランドリゾートから地球の果ての辺境まで、4か国語の会話力を駆使して2008年から2024年までに100か国以上を旅しました!飛行機の搭乗歴は1000回を超え、2012年にはFAA(アメリカ連邦航空局)のパイロットライセンスも取得。バンコク在住。
当ブログでは今まで訪れた旅先から、写真を17405枚と心に残った体験を1109件公開しています。(2024.10.06)

2018年, '18 日本

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