10.15
エミレーツ航空ファーストクラス機内食
エミレーツ航空ファーストクラスの機内食について、メニューやサービスを写真で記録しました。
今年から来年にかけてEKのFだけで12レグも予約を持っており、ブログに搭乗記をアップした便から順に機内食をまとめてみます。直近で5レグ続けて飛んでいますが、ドバイ発はエミレーツラウンジで食事を済ませてから搭乗して機内ではさっさと寝るのが正解かな…という結論に至っております。
セーシェル線アウトバウンド(昼食)
ドバイ発セーシェル行き というインド洋路線もデイリー運航のエミレーツ航空。往路のEK707便は8:55発、同日13:35着の4時間40分のフライトで、機内食は昼食にあたります。
さすがのエミレーツもすべてのお料理を人数分は積んでいないようで、前菜に頼んだビーフカルパッチョは数が足りず連れと機内でじゃんけんをするという一幕も(笑)足りない代わりに出てきたのはサーモン、厳密にはスモークオーシャントラウトです。ローストトマトスープをコースに加えてもらい、ガーリックトーストを希望したらビジネスクラスキャビンからのお取り寄せになりました。
メインは計4種類あり、ビーフテンダーロイン、ミックスグリル、タラのソテー、ラビオリからの選択。
以下にラムチョップを含むミックスグリルと、タラのソテーとキヌアのメインを掲載しました。
デザートにラズベリーのロワイヤルとカプチーノをいただきました。
前菜から食後のコーヒーまでちょうど1時間、サービスのタイミングは完ぺきでした。
バンコク線インバウンド(昼食)
バンコク発ドバイ行き は毎日5往復も飛んでおり、EK375便は朝9:55発、同日13:00着の6時間5分のフライトです。搭乗前にスワンナプーム空港の エミレーツラウンジ で朝食を済ませているのでフライトの半ばに昼食としてファーストクラスの機内食をオーダーしました。キャビアに始まり前菜はアラブ風にメゼ。シーフードを期待して選んだメインはパサパサの炒飯が山盛り出てきて大失敗でした(汗
更新履歴
2018年10月06日 写真7枚追加
2018年10月15日 写真8枚追加(セーシェル線アウトバウンド)
2018年, '18 セーシェル, '18 アラブ首長国連邦, '18 タイ
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