11.20
【改装前】JALサクララウンジ (バンコク スワンナプーム国際空港)
今日はタイの首都バンコクの空の玄関口 スワンナプーム国際空港 Suvarnabhumi International Airport にあるJALサクララウンジの情報をアップデート。Dコンにあるワンワールドのビジネスクラスラウンジで、ここはシャワーがあり便利、出国後のアクセスも容易です。
※ 当ラウンジは2016年11月1日にクローズし改装に入りました。
2017年3月1日のリニューアルオープン後の様子はブログ内 スワンナプーム国際空港JALサクララウンジ のページをご覧ください。
バンコク日本航空サクララウンジ
ワンワールド・ビジネスクラスラウンジ
日本-タイの間を年間4往復以上する生活も気付けば15年目。
JALは長らく名古屋線を運休しており、代わりにタイ航空ビジネスクラスのお世話になっていましたが、2014年末に名古屋線が再開されました。バンコク発のフライトはJALが最も預入れ荷物の許容量が大きいので、今後また搭乗機会が増えそうです。
2015年11月現在、JALのチェックインカウンターはR。
JL708/JL032便のチェックイン手続きは午前5時45分より、JL034/JL728/JL738便は午後7時25分より開始されます。
行き方
スワナプーム空港で出国審査を済ませて出たところがDコンコース4階です。
サクララウンジの場所はDコンコースの3階にあるので、イミグレーションを抜けたら右手に進みエスカレーターで階下へ。外国人観光客向け付加価値税の払戻し VAT Refund のカウンターも近くにあるので動線としては割とスムーズです。
入室資格
日本航空の運航するビジネスクラス、事前予約のプレミアムエコノミークラス、および正規運賃エコノミークラス(予約クラスY)に搭乗するパッセンジャー本人が入室できます。
また、JALマイレージバンク会員の場合、JMBダイヤモンド、JGCプレミア、JMBサファイア、およびJALグローバルクラブのメンバーは本人と同行者1名の入室が可能です。(JMBクリスタルの資格では本人の入室も不可)
※ コードシェア便について、タイ国際航空TGが運航するJAL便名のフライトに搭乗する場合に限り、タイ航空ロイヤルシルクラウンジも利用できます。(本人のみ)
サービス
空席がまったく無いということは一度もありませんが、シーズンによって混み合うラウンジです。
近年はわざわざここに来ること自体が減っており、2015年8月に立寄ったら珍しく空いていたので写真を撮り直してみました。
セルフサービスのお茶、コーヒー、ビールやリキュールなどのお酒。
軽食はおにぎり、サンドイッチ、枝豆やお蕎麦、フルーツなど。ノボテルホテルのケータリングで提供されています。
シャワー
サクララウンジはシャワーが併設されており、無料で利用できます。
使いたい場合は搭乗券を持って受付へ。スワナプーム空港でシャワーを設けているラウンジは限られているので重宝します。
感想
ここタイのSakura Loungeもかなり古くなって、他社ラウンジに比べて見劣りするようになってしまいました。キャパの都合もあるかと思いますが、食事のとれるテーブル席とリラックス用のソファ席を分けるなどしてレイアウトに変化があると過ごしやすいかな、と感じたり。
また、だらしない雰囲気のオジサンが目につくのもバンコクの特徴で、酔っ払いの巣窟でもあります。
Kitagawaは曜日や時間帯に合わせてワンワールドのステータスを利用し、スワンナプーム国際空港キャセイパシフィック航空ファーストビジネスクラスラウンジ や スワンナプーム国際空港カンタス航空ビジネスクラスラウンジ にお邪魔することも…というのは内緒です(笑
※ 当ラウンジは2016年11月1日にクローズし改装に入りました。
2017年3月1日のリニューアルオープン後の様子はブログ内 スワンナプーム国際空港JALサクララウンジ のページをご覧ください。
更新履歴
2015年11月20日 作成
2018年04月25日 リノベ情報を追記
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