マジパンとシュルト (エストニアのお菓子と郷土料理)

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Marzipan マジパン

今日は小ネタです。タリンにあるショッピングセンター「ヴィル・ケスクス」にあるスーパーマーケットに立ち寄って、エストニアでぜひ食べてみたいと思っていた物をあれこれ買ってきました。
特に目を引くのは可愛らしい外観をしたエストニア発祥のお菓子「マジパン」です。

マジパン Marzipan はお砂糖やアーモンドを練り合わせて型に入れ、手作業で色を付けて作るお菓子です。ドイツ・イタリア・スペインでも類似したお菓子がありますが、もとを正せばここエストニアでお薬として作られたのが発祥だそうです。色々なキャラクターのマジパンがあって、まるでおもちゃみたいですね!

Marzipan マジパン

さっそく買って食べてみました。日本のケーキに載っているマジパンに比べると、アーモンドが練り込んである分甘さが控えめです。でも、むしゃむしゃ食べたくなるお味ではないかも…
お菓子として自分で食べるより、お土産としていっぱい持ち帰って配る方が良さそうです。ぶっちゃけ、大人が一人でマジパンかじってたら怖すぎます。(笑

と、これだけではネタとしてあんまりなので、同じくスーパーで見つけたエストニアの郷土料理を一つ。こちらの Sült シュルト という食べ物です。何やらグロくてヤバそうな代物ですが、これがなかなかどうして美味しいのです。

Sült シュルト

シュルトとは豚肉や鶏肉を煮込んでから冷やし固めたもので、いわゆる「煮こごり」です。定番のエストニア料理なんですが、レストランではあまり見かけることができず、まさかスーパーでこんなに安く買うことになるとは思いませんでした。

無造作に積み上げられており正直まったく味には期待していなかったのですが、あまりの美味しさに驚いてしまいました。うま味をしっかり封じ込めたゼラチン質にはまったくくどさがありません。プルプルとした食感が楽しく、どこか和食にも通じる味わいがあります。これ、日本人の口に合うと思いますよ。
という訳で、外に食べに出かけるのが面倒な時は、このシュルトが定番のサイドメニューになってしまいました。

エストニア旅行記

ヴィル・ケスクス Viru Keskus

お買い物をしたのは、タリンで泊まったノルディックホテルフォーラムの真ん前にある ヴィル・ケスクス Viru Keskus というショッピングセンターです。

ヴィルケスクス Viru Keskus

アパレルショップなど100軒以上が入っており、たいていの物はここで手に入ります。
Kitagawaは天気が悪いと観光する気分にならないため、雨の日は中にある本屋さんやカフェに随分とお世話になりました。

タリン旅行記

スーパーマーケットはヴィルケスクスの地下にあります。
お総菜のほか、チーズやお酒も充実しています。レストランの食事に飽きたら、ここで好きなものを買ってお部屋で食べるのも気楽で良いものです。

ヴィル・ケスクス Viru Keskus

日本のスーパーをまったく知らない僕が言うのもおかしな話ですが、海外のスーパーって面白くておすすめです。
場所はタリン旧市街のヴィル門から歩いて5分ってところです。お土産を買うにも便利なので、タリンでの滞在が長い方は一度覗いてみてはいかがでしょうか?

“マジパンとシュルト (エストニアのお菓子と郷土料理)”へのコメントが 2件あります

  1. micho7 Says:

    こんにちは。
    飾っておきたくなるような可愛いマジパンですね♪
    子どもに見せたら喜ぶこと間違いなし!!
    この話題で、美しいタリンの街を思い出しました。

  2. kitagawa Says:

    当blogをご覧いただき、また早速のコメントをいただき、ありがとうございます。
    旅にレンタカーを積極的に利用されるなど共感できる部分が多く、blogの内容は大変参考になります。
    今後とも情報交換をさせていただければ幸いです。

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