April 17, 2009

セブンラックカジノ・ソウル江南店

セブンラックカジノ最後の夜は、セブンラックカジノ・ソウル江南店へ行ってきました。
コエックス貿易センター(COEX)まで地下鉄の終電で行き、結局夜通しで遊んじゃいまして、ホテルへは朝帰り。あたふたとチェックアウトして出国するという、いつも通りのパターンです。
カジノ内は撮影禁止のため、外観の写真を載せておきます。

最終日ということで、作戦コマンドは「ガンガンいこうぜ」。(わかるかなー?ドラクエですよ。)
ハウスエッジがきついのは承知の上で、一攫千金を狙えるルーレットで張り倒しました。ぃゃー楽しかった!自分でも壊れちゃったんじゃないかと思ったもんね。
一番の見せ場は、ダブルゼロに1.5万賭けており、2回連続で00が出まして、105万のプラス。二番目の見せ場は、赤10回以上のツラに1回10万で乗ったこと。
その前に相当負けているので大勝ちでもないのですが、周りから聞こえる感嘆の声は気分の良いものです。(大きく賭けなきゃ大きく当たらないし、負ければ失うので、これがなかなか普通ではできないのですが。)
最後は是非、ゼロに10万を賭けて350万をゲット!と思ったんですが、一歩及ばずマイナス収支で撤退と相成りました。

で、書くのどうしよーかなーと思ったんですが、まぁ個人ブログなので書いちゃいますと、
今回確信したのは「ディーラーは特定の目を狙うことができる」ってことです。今まで100回以上カジノで遊んでもこのように感じることは無かったのですが、テーブルで遊んでいるのが僕だけになったほんの15分の間、ディーラーからあるアドバイスをもらいまして(言われたことは非常に一般的なことです)、その後なんとなんと10投以上を連続してゼロの前後3目以内にボールを落としたのです!
ディーラーが特定の目を狙えるか狙えないか、についてはよく議論されるところですが、目の前で見せつけられますと、ルーレットで特定の目を狙って長時間遊ぶというのは、今後再検討する必要がありそうです。

ソウル市内のカジノを3つとも廻りまして、一番気に入ったのは初日に行ったウォーカーヒル、二度と行かないであろう市中心部のミレニアムヒルトン、そして一番良い勉強になったのがこのセブンラックカジノ・ソウル江南店でした。
今回は下見という意味で良い滞在になりました、次回からはウォーカーヒルだけで勝負に挑もうと思います。
次のカジノは南仏のモナコにて5月の予定です。

韓国旅行インデックス (2009年)