April 15, 2009

ウォーカーヒルカジノ

Kitagawa@Soulです。
(カジノの話題です、ギャンブルに興味の無い方はスルーしてください。)

韓国までの飛行機や市内観光については、気が向けば追って掲載させていただくとして、とりあえずシェラトン・グランデ・ウォーカーヒル・ホテルのパラダイス・ウォーカーヒル・カジノの情報から。
カジノはホテルの地下にありますが、思ったよりコンパクトにまとまっており、ルーレットやバカラやポーカーやブラックジャックのテーブルが整然と並んでます。ゲームの内容としては、クラップスが無いのと、ルーレットにダブルゼロがあることを除けば、まぁいつも遊んでいるカジノと同じです。エンドレスシャッフルも無ければ、バカラの電子罫線も無く、良い意味で本当に普通のカジノです。内装はもとより座席やテーブルもゆったりとしており、大変落ち着いて遊べる雰囲気です。

ウォーカーヒルカジノテーブルゲームはミニマム1万~、ルーレットが2500~ってところです。ブラックジャックはBS通りに打っている人が多いのが印象的でした。やはり日本人がかなり多く(場合によってはテーブル全員が日本人!)、結構ごたくを並べる奴らがおりうるさいのですが、ルーレットに大量のキャッシュチップを長時間に渡ってばら撒くような特徴的なベッティングの客は僕らだけなので、ほとんど無視して遊べます。ディーラーの感じもよく、マカオより遊びやすいのですが、やはりダブルゼロのハウスエッジは鬼門ですねぇ…。しかし今回はゼロとダブルゼロが往復ビンタのように出まくりまして、初日の戦績は+250万でした。(僕はゼロに高額チップで山盛り賭け続けるため、いつも敬意を込めてMr.Zeroあるいは正直にタダのバカなどと呼ばれますが、今回は行く先々でゼロの連発で、100万のチップ・タワーが林立で超ご機嫌でした。)
結局、ちょっと覗きに行ったつもりが、いつものように翌朝まで打ち続けちゃった次第です。

アクセスは、地下鉄でクァンナル駅まで行き、そこから無料のシャトルバスを利用するか、町の中心からタクシーの場合、15000~20000ウォンくらいです。
食事は併設のレストランで無料、飲み物は(ほとんど頼んでいる人を見かけませんでしたが)ディーラーに頼めばいくらでも無料で出てきます。また、同日中なら為替レートをホールドしてもらえるので、軍資金が円現金の場合は奥のキャッシャーでパスポートを提示して両替することをおすすめします。
次はコエックスのカジノを覗いてきます。

韓国旅行インデックス (2009年)