射撃
今日は珍しく、射撃場に行ってきました。
2004~2005年には頻繁に当ブログに登場した銃器の写真も久しぶりのお目見えです。
本日の兵器はコルトガバメントの45口径オートマチックと、スミス&ウェッソンの38口径リボルバー。定番中の定番ですね、この2丁はどこに行ってもあります。
誘ってくれたお友達の粋な計らいで、今回はスイカが標的なんですが、45口径の威力たるや凄まじく、撃たれたらまず助からないだろうという破壊力。(結構えげつない絵なので写真は自粛)
もっとも、反動が大きいので非力な僕ではなかなか当たらないのですが…笑
しかし大口径ピストルはストレス解消には最高でして、7~8人のスイカをやっつけるのに100発くらい撃ったようです。
(実際のところ、携行するなら日本人には22口径くらいが合うような気がします。日本の警察も22口径のリボルバーですしね。)
一方、威力ではなく精密射撃で勝負!とのことでライフルも撃ってみました。
実はボルトアクション方式のライフル銃は初めてなんですが、5発中5発とも標的の中心付近に収束させることができました。(中心の黒い部分の直径は5センチです。)
着弾が少し上に寄ってますが、スコープ無しならこんなものですかね。
今日は珍しく自分の写真も載せてみました。拳銃よりもエレガントな感じがするのがいいですね、ライフルは。
(僕はかつて某国陸軍でM16やAK47の射撃訓練を受けてますので、拳銃よりライフルの方が得意なのです。もっとも、射撃場で戦闘用のマシンガンを撃つわけにはいきませんが。)
ちなみに肘をついているのは単に「重たい」からでして、まったくもってヘタレでお恥ずかしい限りですが、競技射撃ではこんな姿勢はダメですよ。
後日改めて、今日故障中だったショットガンを撃ちに行こうと思います。
玉は1箱50発入りで1000~3000円くらいで、すべて実弾です。