06.14
Lyon Marriott Hotel Cité Internationale (フランス・リヨン)
フランスのリヨンで滞在した リヨン マリオット ホテル シテ アンテルナショナル Lyon Marriott Hotel Cité Internationale のホテル宿泊記。バルコニーからの眺めが良くモダンな内装とバスタブ付きの水回りで、とても€100前後のホテルとは思えない造り。現代美術館やカジノにも隣接しています。
Lyon Marriott Hotel Cité Internationale
【住所】 70 Quai Charles de Gaulle, Lyon, 69463 FRANCE
【TEL】 +33 4 78 17 50 50
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オーストリアから飛行機でリヨン空港に到着し、レンタカーで空港からホテルまで40分でした。フランスでは10年くらい前から車を運転していますが、リヨンは車線幅員の狭さと一方通行の多さで運転が難しめの町です。
もし鉄道やバスなど公共交通機関で来るならリヨン現代美術館へのアクセスを参考にすると良いでしょう。
パーキング
ホテルには地下駐車場があり安全。駐車料金は一日当たり€17でした。
今回はリヨンからパリまで写真のPeugeotコンパクトSUVを借りました。
レセプション
ベルが常駐していないホテルなのか、一度もラゲージの手伝いを申し出てくれることはなく…うろうろしていると警備員は飛んで来るのにね。英語は問題なく通じますがレセプションには人がいないこともあり、これほどスタッフの姿を見かけないホテルも珍しい。チェックアウトの際もシステムがダウンしているなど、レセプションとは行き違いに終始しました。
フロアマップ
2つの建物が中央の連絡通路で接続された造り。
レセプションと朝食のレストランが異なる建物にあって、リフトは低層階で半階ごとに停まるので、チェックインの際にどのリフトを使うとアクセスしやすいか案内があれば親切だと感じました。
ゲストルーム
お部屋は スタンダード、デラックス、エグゼクティブルーム、いずれも広さは32㎡。窓の大きさや眺望でカテゴリーが分けられているようで、すべてのお部屋に独立したシャワーとバスタブがあるのは良いですね。
ヘッドボード、ランプシェード、カーペットに大きく黒色が使われているので室内は引き締まった印象。ワークデスクが無いのでPCをテーブルに広げました。フルハイトの窓からの採光が良く、日中は32㎡という面積以上の開放感を覚えました。
クローゼット
バスルーム
フランスのホテルはシャワーのみも多い中、全室にバスタブを設けているようです。
アメニティはアッカカッパ。ヨーロッパなのでディスポーザブルの歯ブラシなどは置かれていません。
ミニバー
朝食
朝食はレセプションの向かい側の建物のレストランにて。
エッグステーションは出ていませんが卵料理はスタッフを呼んでオーダーしたら無料で作ってくれました。コーヒーは紙コップもあるのでTo Goできます。
感想
バルコニー付きのパークビューにアップグレードしていただけたようでお部屋から瑞々しい景色を眺めることができ、リヨンではマリオットに連泊にしたのでちょっとばかりこの町の住人になったような気分で過ごすことができました。
館内の案内にはラウンジの場所が示されていますが、チェックインの際には説明がありませんでした。その代わりなのか?マリオットのプラチナ以上のメンバーにはアルコールを含む好みのドリンクを毎日無料で提供しており、バーでシャンパンやマリオットのオリジナルカクテルを楽しみました。また、カジノが隣接しているので少し遊んでみましたが口コミ通りディーラーの技量や態度は目に余るものがあり利用する価値はありません。
あまり観光客は泊らないのか全体的に不親切な印象を受けましたが、宿泊料は€87~€103(市税€5別)と安く予約できており十分すぎるほど快適なお部屋でした。慣れてしまえば車でどこへでも出かけることができ、今後も食の町リヨンではここリヨンマリオットホテル・シテインターナショナルに泊まりたいと思います。
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