10.13
ルフトハンザ航空A321エコノミークラス (ミュンヘン→アテネ)
ドイツのミュンヘンからギリシャのアテネまでルフトハンザドイツ航空で移動。
A320シリーズは以前 ルフトハンザ航空ビジネスクラス で取り上げていますが今日はエコノミークラスのご紹介です。シートに変わりは無く機内食もサーブされました。
ミュンヘン-アテネのフライトは毎日4便あります。
今回はトランジットでドイツ観光を2回も切り込んでおり、19:10発22:30着の最終便LH1754に乗ります。
この路線は日によってA320だったりA321だったりしますが、この日はエアバスA321-231型機、シップのレジ番はD-AIDUでした。
機内は通路が1本のナローボディー機で、前方の一部をカーテンで仕切ってビジネスクラスに仕立てています。アブレストは3-3で、ビジネスクラスでは中央のシートを使わないという運用がされており、ヨーロッパ域内ではよくあるパターンですね。
シート
個人用画面などインフライトエンターテインメントは無し。
エコノミークラスですが気の置けない仲間との旅行なので隣に遠慮する必要も無く、せっかくなので真ん中に座ってみました。
ほかの乗客を待つため出発が遅れ、19:43に離陸しました。
自席からの眺め。
機内食
エコノミークラスでは機内食が無いものと思っていたのですがホットミールが出ました。
シェンゲン圏内のフライトですが、この距離になるとサービスは国際線並み。それほど ルフトハンザ航空ビジネスクラス と違いは無いかも知れません。
そしてビールも!
ルフトハンザ航空の空の旅では ヴァルシュタイナー Warsteiner を楽しむことができ、なんと瓶ごと渡されましたよ。夕方までさんざん オクトーバーフェスト でビールを飲んでいたのに…まだ飲むか!
飛行時間は2時間03分、22:46に着陸しました。
タラップ降機でバスに乗りターミナルに着いたのが23:05なので30分ほど遅れての到着ですが、この便ではおおむね平均的な到着時刻と言えます。
さて、引続き翌朝の オリンピック航空ザキントス島行き国内線 に乗ります。
ギリシャ旅行で楽しいのはやっぱり島巡りで、ほとんどのフライトがここアテネ・エレフテリオスヴェニゼロス国際空港の発着。ターミナルは古さを感じさせますが24時間オープンでWi-Fiも無料なのが嬉しいですね。今回の旅行ではアテネ空港を5回も利用する予定で、エアポートホテルは空港真正面の ソフィテル アテネ エアポート Sofitel Athens Airport がオススメです。
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