12.29
JWマリオット東大門スクエアソウルホテル宿泊記(韓国・ソウル)
ソウルで東大門を見下ろせるエグゼクティブスカイビュールームに泊まりました!韓国旅行で滞在した JWマリオット東大門スクエアソウル JW Marriott Dongdaemun Square Seoul のホテル宿泊記です。
JW Marriott Dongdaemun Square Seoul
【住所】 279, Cheonggyecheon-ro, Jongno-gu, Seoul, SOUTH KOREA
【TEL】 +82 2 2276 3000
ホテル名にJWを冠するマリオットホテルの最高級ブランドで、2014年に開業。東大門(トンデムン)に面しています。東大門といえば卸売のお店が集まるショッピングエリアで、これまで高級ホテルの少なかったエリアですね。地下鉄の駅にも隣接しており、観光名所へのアクセスにも困ることはなさそうです。
いささか無骨なエントランスは最初本当にここが入り口なのかと疑ってしまいましたが、入ったところのレセプションは明るく高級感に溢れていました。客室数の割にスタッフも多く、チェックインの際は丁寧にエスコートしていただけました。館内の案内は日本語のものも用意されています。
ゲストルームは全170室。
スイート15室のほか東大門が望めるエクゼクティブスカイビュールームが19室あり、せっかくなのでこのお部屋を予約してみました。
フロアマップ
エクゼクティブスカイビュールームやスイートルームは9階に集まっているようです。
外壁が湾曲しているので、それに応じて廊下も緩やかなカーブを描いていました。
室内の面積は38㎡~44㎡と結構な違いがあるようです。今回は広めのお部屋をアサインしていただけたようでラッキーでした。
エグゼクティブスカイビュールーム
Executive Sky View Room
入ったところはタイル張りになっていて、バスともシームレスにつながっています。スイートと違って手前にバス、奥の窓側にベッドルームという典型的なレイアウトながら、面積以上に広く感じる工夫された造りで、これは快適に過ごせそうです。
ベッド周りの床は無垢の木張りで温もりを感じます。
そして窓側のサンルームのようなスペースが目を惹きますね!ソファやテーブルを組み合わせて、完全に一つの空間として完成されていました。
窓と天窓には電動でスクリーンを降ろすことができます。
ソファでくつろぐには良いのですが、デスクで長時間パソコンを使うには向かないかも知れません。エグゼクティブフロアではラウンジへのアクセスが付くので、カクテルアワーにはクラブラウンジも利用させてもらいました。
バスルーム
バスも凝った造りで、モダンシックな印象を与えるブラックの壁や床はデラックスルームとの違いが大きい部分です。シンクの横はドレッサーになっていて、これは女性受けするのではないでしょうか。ベッドルームとバスはつながっていますが、スライドドアで仕切ることもできるようになっていました。もちろんバスタブのほか独立したシャワーブースもあります。
アメニティ
バスアメニティはイギリスのアロマセラピーアソシエイツ製。日本にできたJWマリオットホテル奈良と同じブランドですね。韓国は日本よりも先行してディスポーザブルのアメニティが規制されており、ボトルでの提供です。
クローゼット
スリッパやバスローブ、アイロンなどはクローゼットの中に。セーフティボックスは小型ながらアクセスしやすい場所に置かれていました。
ちなみに今回の旅行は荷物がコンパクトで、下の写真がそのすべてです。
旅程は計20日とKitagawaにしては短めなので、ふだん大学に通学するときに使ってるリュックで来ちゃいました(笑
ミニバー
マリオットの中でもJWを冠しているだけあり、フリッジもフル装備。
ルームサービスは嬉しい24時間対応です。
プール・フィットネス
JWマリオット東大門スクエアソウルに泊まったら忘れずに利用したいのがプールです。場所は8階で、プールとジムともに午前6時から午後10時のオープン。屋内プールは長さ25m!天井が高くてデザインも突き抜けたラグジュアスな空間。ジャクージや子供用エリアも広々としていて、カップルやファミリーでも楽しめると思います。
サウナは別料金ですが、結構高いのと直前に泊まっていた ノボテルウランバートル でしっかり利用したので見送りました。
ホテルからの眺め
せっかく東大門に泊まるなら、やっぱり東大門を眺めたい。
下の写真はラウンジのバルコニーから撮影しました。クラブラウンジの様子は JWマリオット東大門スクエアソウルのラウンジでカクテルアワー のページをご覧ください。
そうそう、ホテルからワインとアイスクリームをいただきました~
ソウルには台湾への乗り継ぎで5日間の滞在ですが、直前の モンゴル旅行 がなかなかハードだったので、あまり観光もせずにホテルでのんびり過ごしました!写真が多くなってしまったので、朝食については JWマリオット東大門スクエアソウルの朝食 のページに別掲します。
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