04.15
ヘルシンキなう
Kitagawa@Helsinkiです。フィンランドにはまた後で戻ってきますので、見所などはその際にご紹介します…
と、昨年も言っておきながら全く記事を書かずにゴメンナサイ!
今年は3度目の訪問となりますので、さすがに何かアップしようと思います。
フィンランドと言えば
森に湖の国、そしてムーミンにサンタクロースが有名でしょうか。首都ヘルシンキはとても静かで、海辺を舞うカモメの鳴き声が強く印象に残っています。
街は歩いて見て回れる規模ですが、石畳に疲れたら街中をゴトゴト走り回るトラムに乗ってみるのも楽しいもの。見どころはそれほど多くありませんが、沖合に浮かぶ世界遺産「スオメンリンナ島」は見逃せません。
写真はスオメンリンナ島に向かうフェリー上にて、背景はヘルシンキの街並みです。カモメがずっと鳴きながら付いてきてカワイイ!
アクセス
フィンランドのフラッグキャリア「フィンエアー」は広々としたお席と洗練されたサービスが心地よく。日本からも直行便を飛ばしているほか、ヨーロッパ各地への翼としても便利です。空港から市中まではFinnair City Busが所要30分で結んでいます。15~20分おきに出ており、料金は僅か6.3€。
隣国のスウェーデンやエストニアへは海路も開かれており、「タリンク・シリヤライン」の豪華な定期船での船旅もおすすめです。ちょうど写真の左後ろに写っているのがTALLINKの大型船です。昨年はストックホルムからヘルシンキまで、今年はヘルシンキからタリンまで乗船していますので、追々記事にしたいと思います。
宿泊先
1887年創業の最高級ホテル「Hotel Kämp」が立地もサービスも断トツです。今回で3度目の滞在となりますが、いつも最上級のおもてなしをしていただけます。
そうそう、フィンランドは「サウナ」発祥の国でもあり、もちろん本格的なサウナも楽しめます。
お買い物
優れたデザイナーが多く、北欧デザインを好まれる方はショップ巡りも忘れずに。
ただし日曜日はデパートを除けば軒並みお休みなのでご注意を。
ちなみにKitagawaがおうちで使っている食器は、ワイングラスを除けばすべてフィンランドの「イッタラ」のもの。飽きの来ないデザインが気に入っています。インテリアやテキスタイルにも優れたデザインのものがたくさんあり、まとめて見るならデパートの「STOCKMANN」が便利です。
旅程
昨年はスウェーデンのストックホルムから船でヘルシンキに来て、その後ドイツへと飛行機で向かいました。今年はアイスランドからの飛行機でフィンランドに入り、船でエストニアのタリンへ渡り、バルト三国から東欧へと旅を予定しています。
簡単ですがフィンランドのダイジェストでした。
今日のところは、ヘルシンキ空港にてバンコクからのフライトとオスロへのフライトのトランジットなので、まずはこの辺で…
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