08.25

コートヤード バンコク スワンナプーム エアポート ホテル宿泊記
タイの首都バンコクの空港に近く、送迎も無料のマリオット系ホテルの宿泊記です。ゆったりとした敷地を活かした開放感のあるプールや広めのダイニングを持ち、トランジットの合間にリゾート気分も楽しめそうです。
Courtyard Bangkok Suvarnabhumi Airport
【住所】 599/9 Lat Krabang Road, Lat Krabang, Bangkok 10520, THAILAND
【TEL】 +66 2 780 3588
【FAX】 +66 2 780 3589
Kitagawaはバンコクに20年近く住んでいて自宅もありますが、この5年ほど東京を拠点に動いており、近年は家に寄らずにトランジットというケースも出てきました。以前はスワンナプーム国際空港の最寄りのマリオット系ホテルとなると ル メリディアン・スワンナプーム,バンコク・ゴルフリゾート&スパ Le Méridien Suvarnabhumi, Bangkok Golf Resort & Spa が挙げられましたが、空港に近いとはいいがたい距離感でした。新たに空港から車で10分の場所に コートヤード・バイ・マリオット・バンコク・スワンナプーム・エアポート Courtyard by Marriott Bangkok Suvarnabhumi Airport が開業したのでさっそく利用してみました。
とは言ってもトランジットなのでホテルには日没後の到着。出発も羽田行きJL32便は9:45発なので、ホテルでは本当に寝るだけになってしまいました。今回はお部屋の写真だけを簡単にまとめ、館内のサービスについてはいずれまたゆっくり泊まったときに追記したいと思います。
キングベッドルーム
ホテル激戦区のバンコク、廉価ブランドのコートヤードと言えども内装やライティングが凝っており、他国のコートヤードに比べて一段上の仕様に感じます。今月泊まったところだと、例えば コートヤード・タシケント Courtyard Tashkent の宿泊記と比べてみてください。
枕もとにコンセントがありマルチタイプになっていました。
たっぷり感のあるカウチ、まだ新しい。
編みかごに入っているのはキャンディーです。
ミニバー
ドリンキングウォーターが2本、カップとグラスが各2個ずつ、インスタントのコーヒーやお茶も複数用意されていました。エアポートホテルではありますが、それに甘んじて一つでも削ると僕のような各ブランドの細かな違いにうるさい客はあれ?と思うものです。
バス
コートヤードのスタンダードに合わせてバスタブはなくシャワーのみ。
清掃は完ぺきでした。
アメニティ
バスアメニティはコートヤードバイマリオットでお馴染みの NIRVAE(二ルヴァエ)ブランド。タイもASEANの先進国を目指すなら、そろそろディスポーザブルのアメニティばら撒きから卒業しては?と感じるこの頃ですが、エアポートホテルとして利用するゲストにはありがたい品揃えでしょう。
プール
ダイニング
空港シャトル(無料)
予約制ですがスワンナプーム国際空港との間の送迎を提供しており無料です。
ちなみに日系航空会社のクルーもこちらに滞在しているようで、朝は同じ時間帯にホテルを出発しました(笑
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