04.13
Louis’ Tavern CIP Lounge (バンコク・スワンナプーム国際空港)
2013年のヨーロッパ旅行はバンコクからフィンエアーで出発します。
まずはスワンナプーム国際空港にある ルイスターバンCIPラウンジ をご紹介します。
この Louis' Tavern CIP Lounge は現在、Miracle Lounge にリブランドされています。
今日は 8時55分発の便なので早めに来ていますが、空港は朝から活気に溢れていました。
チェックインを済ませて、ボーディングパスやクーポンをいただきました。
出国審査はプレミアムレーンを利用しましたが、タイの連休の初日とあって結構並んでいました。
この空港は毎月のように使っていますが、毎回何かしら変化があって楽しめます。国際線の出発コンコースでは無料Wi-Fiサービスが始まったようで、1時間分のパスワードを配っていました。
VAT Refund では、少し前から「スマートカード」なるものも導入され始めています。
でもこのカードに対応する窓口が1つしか無かったり、かえって時間がかかってしまったり(笑
ルイスターバンCIPラウンジ
Louis' Tavern CIP Lounge
こちらがGコンにある、Louis' Tavern CIP Lounge です。
フィンエアーはスワンナプーム国際空港に自前のラウンジを持っていないため、エグゼクティブクラスに搭乗の際はこちらの案内となります。
コンコースに面して2階建てになっており、内部は明るい作りです。
PCの利用に適したテーブルやコンセントが少なく、出発案内の画面も見にくいのが残念なところです。
そうそう、CIPと言えばこちらを利用されたことのある方が多いのでは?
プライオリティパスを持っていると、この Louis' Tavern CIP First Class Lounge も利用できますね。
ちなみにスワンナプーム空港のGコンコースと言えば、キャセイパシフィック航空ビジネスクラスラウンジ や カンタス航空のビジネスクラスラウンジ など、ワンワールドの航空会社が集まっています。
フィンエアーもワンワールドなので、エメラルド以上のステータスを持っていればどのラウンジにも入れるところですが…朝早過ぎて、この時間帯はいずれも開いておりません。
さて、出発です。搭乗ゲートの表示が最近LCDに入れ替えられて見やすくなりました。
今日は フィンエアーのビジネスクラス でヘルシンキに向かいます。
Louis' Tavern CIP Lounge
【場所】 バンコク・スワンナプーム国際空港、Gコンコース4階
G Concourse, Suvarnabhumi International Airport, THAILAND
【営業】 24時間 (このラウンジにはホテルも併設されています)
更新履歴
2013年04月13日 作成
2020年05月27日 情報を追記、リンクを修正
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