05.12
シャルルドゴール空港 ルフトハンザ航空スターアライアンスラウンジ
パリのシャルルドゴール空港(CDG)第1ターミナルでルフトハンザ航空のスターアライアンスビジネスクラスラウンジを利用しました。スタアラは相変わらずボロい1タミに押し込められていますが、一部のシェンゲン圏内線の非常識なラウンジへの導線が改善されたようです。
場所は61番ゲートの奥。エレベーターで下に降りるとセネターラウンジ・ビジネスラウンジの入り口があります。
今回はスイスインターナショナルエアラインズのビジネスクラスの搭乗券で入室しました。
向かうスイスは欧州連合に加盟していませんがシェンゲン協定加盟国なのでイミグレはありません。セキュリティチェックを抜けてトンネルを潜ってサテライトに移動したらすぐにラウンジに入れました。ちなみに以前パリからチューリッヒにスイス航空ビジネスクラスで向かった時は、一度フランスを出国してからスターアライアンスビジネスクラスラウンジを利用し再びイミグレを通過して戻って来る という、誰にも分からないような極めてイレギュラーな対応がされていたので、ようやく安心してまともにラウンジを利用できるようになったようです。なお、イミグレは省略されていますがスイスはEUではありませんのでお買い物のデタックスはここCDGでチェックイン前に済ませておく必要があります。空路の場合はユーロ現金で払戻し可能ですが、もし鉄道の場合はクレジットカード対応のみとなるなど、スイス行きの際のデタックスは少しクセがあります。
中は窓一つなく殺風景で薄暗い感じですが、スープなどホットミールも用意されており近距離のフライト前に軽食をいただくには十分でしょう。アルコール飲料のほか、果物やサラダも置かれていました。Kitagawaの好きなガスパッチョ(スペイン発祥の冷製トマトスープ)を見つけ、出ていたピッチャーいっぱいすべて飲んでしまいました(汗
チューリッヒ行きのフライトは61~68番ゲートから出るのでルフトハンザ航空ラウンジから歩いてスグ。スイスインターナショナルエアラインズのビジネスクラスでパリからチューリッヒへ 向かいます。
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