08.30
Pale-billed Woodpecker (コスタリカのキツツキ)
コスタリカでのバードウォッチング、広大な森で小さな鳥を見つけるのは思った以上に難しい!
Kitagawaが唯一自力で見つけられた野鳥がこちら、キツツキ(ウッドペッカー)です。これ、ホテルの裏庭にあるトレイルなんですよ。
鳥類を見るために訪れたコスタリカ共和国、モンテベルデ自然保護区では ホテル・フォンダ・ヴェラ Hotel Fonda Vela に滞在しました。広い敷地をお散歩していたら謎の入り口を発見!看板にはスペイン語で「宿泊客専用施設」って書いてあります。まだ陽が沈むまで時間があったので、少し探検してみることに。
一歩踏み出せば中米のジャングルそのもので本格的です。
さえずりが絶え間なく聞こえてくるものの、初心者の僕ではなかなかその居所がつかめませんが、なんとか木の上に小鳥を見つけられました!頭が赤いキツツキで、ズアカエボシゲラ Pale-billed Woodpecker のようです。
メキシコからパナマにかけて生息する、まさに中央アメリカならではの野鳥。望遠鏡などの装備を持って来なかったことが悔やまれますが、遠くからでも一生懸命木に穴を空けている姿が見られました。キツツキの巣穴をちゃっかり借りてしまう エメラルド・トゥカン Emerald Toucanet を先に見ていたので、キツツキもぜひ見たいと思っていたところ。自分で見つけられたこともあり、満足感もひとしおです。
外観は シマクマゲラ Lineated Woodpecker に似ていますが、こちらの方がやや大きくて強いそうです。普段は高いところにいることが多いキツツキですが、まれに下の方にも降りてくることもあるのだとか。そうそう、キツツキは英語でwoodpeckerですが、和名だと~ゲラと付くものが多いんですね、帰国後に初めて知りました。ケラとはキツツキの古語だそうです。
この後はトレイルの先で青い幻の蝶なんて言われるモルフォチョウを発見して追いかけまわしていたのですが、止まって羽を閉じるとまるで木の葉のような姿になってしまい、なかなか美しい姿を撮らせてくれません。この日なんとか収めた一枚がこちら、息を呑むほどの青さがこれっぽっちも分からない写真になってしまいました。
モルフォはコスタリカのそこここで見られますが、写真には残すことが難しいという意味で“幻の蝶”なのかも知れませんね。それでいいんです、飛んでいる華麗な姿をたくさん見られましたから。
トレイルはぐるりと一周しているのですが、だんだん辺りが暗くなってきて怖かったので来た道を引き返しました。裏庭にこんな素敵な散歩道があるホテル・フォンダ・ヴェラ、モンテベルデ自然保護区の宿泊先としておすすめです。
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