オーシャンメゾネット＠シェラトン沖縄サンマリーナリゾート

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート Sheraton Okinawa Sunmarina Resort の最上階にあるオーシャンメゾネットルーム宿泊記です。２階建てになっていてご家族での滞在に最適、バルコニーからは真っ青な海を一望できました！

アクセスやチェックイン、プールやビーチ、レストランなどホテル館内の様子や口コミは当ブログ内の シェラトン沖縄サンマリーナリゾート ホテル宿泊記 にまとめていますのでご覧ください。

フロアマップ

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートは メインタワー（本館）と サウスタワー（南棟）に分かれており、レセプションやレストランのあるメインタワーに泊まりました。
最上階の９階にある オーシャンメゾネット（52㎡）や オーシャンスイート（82㎡）はすべて２階建てのメゾネットになっています。

オーシャンメゾネット
　Ocean Maisonnette

数多くのホテルに泊まっていますがメゾネットはとても珍しい。モルディブの水上ヴィラやサントリーニ島のリゾートなど数えるほどしか見たことが無く、日本国内で思い切った作りのホテルです。
定員は５名。ベッドはクイーンサイズで、らせん階段を登った上階には敷布団が３組ありました。

めちゃくちゃ高い天井ですね…三角お屋根に天窓がある作り、同じシェラトンでは シェラトン・ヴィスタナ・リゾートヴィラ，レイクブエナヴィスタ を思い出しました。
天窓のスクリーンはリモコンで開閉できます。

室内からも恩納村のビーチが見えました。
ベッド幅は180cm。オーシャンメゾネットは全室がクイーンのみで、ツインルームは設定されていないようです。

ファミリールーム

上階は畳敷きの和室がコンセプトとなっているものの、シンプルでモダンな作り。
敷布団が３組と、こちらにも独立したテレビが置かれていました。シェラトン沖縄では小さな子供連れの家族や三世代旅行を想定しているそうです。確かに「おーい」と声を掛ければすぐに顔を見られる作りは日本のファミリー向けですね。ただし階段は急に感じたので、本当に小さな子供や年配のご両親を帯同して宿泊するならスタンダードなお部屋をコネクティングした方が無難かもしれません。

ミニバー

フリッジやデスク周り。
アイスはセルフサービスで、製氷機や自動販売機が２階に設置されています。Wi-Fiによるインターネット接続も無料でした。

テーブルに置かれていたウェルカムアメニティ。
沖縄のお菓子がかごに入っています。

クローゼット

セーフティボックス、アイロン、パジャマ、バスローブなど。
用意されているビーチサンダルはホテルに確認したところ持ち帰っても差し支えないそうです、直前に滞在していたマレーシアでサンダルの鼻緒が切れてしまったので助かりました。ハンガー掛けは服を出し入れしにくい作りですが、ビーチリゾートなのでこんなお洒落なデザインもありですね！沖縄のホテルらしく、館内にはコインランドリーも設置されています。

バス

水回りも国内客を意識した作りで洗い場付き、天井にはレインシャワーも。
バスアメニティは壁掛けのポンプ式です。トイレは残念ながら独立していません。

バルコニー

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのメインタワーは全室オーシャンビュー。
梅雨時ど真ん中とは思えない晴れ間に恵まれました！

小学生くらいの子供を連れて泊まるにはちょうど良さそうで、らせん階段のあるユニークなレイアウトが喜ばれるのでは無いでしょうか？ウォータースライダーもあるプールやビーチ、大浴場のあるスパ「ぬちぐすい」などファシリティも充実していました。ホテル全体については沖縄旅行記 シェラトン沖縄サンマリーナリゾート ホテル宿泊記 を参考にしてください。

僕も小さなころにこんな素敵なホテルに連れて来てもらいたかったですね～ちなみに子供のころKitagawaは家族旅行でシェラトン沖縄の少し南にあるホテルムーンビーチに泊まりました。恩納村にはファミリー向けリゾートが点在しておりオススメです。

2018年, '18 日本