06.19
フィンエアービジネスクラス (ミュンヘン→ヘルシンキ)
フィンランド航空 FINNAIR の欧州線、ミュンヘンからヘルシンキまで移動です。フィンエアーはヨーロッパの主要都市に多くのフライトがあるので、ヘルシンキをハブにしてどこからでも飛べるのが便利ですね!
さて、ミュンヘン空港 MUCにやって来ました。今回は2タミなのでかなり歩きます。
毎回書いていますが、ドイツの空港はTAX Refundに時間がかかることが多いので、お買い物をいっぱいしたら早めの空港到着がおすすめです。
ドイツからシェンゲン域内の路線に乗るのは初めて。oneworldのロゴが美しいシップは、エンブラエル ERJ-190です。
去年はドイツからタイ航空のビジネスクラス、一昨年はドイツから日本航空のファーストクラスでの帰国でした。今回はミュンヘンということでルフトハンザ航空という選択肢もあったのですが、今年はヨーロッパに来てから訪独が決まったので、無理をせず素直にヘルシンキへ戻ることにしました。ちなみにバンコク線はルフトハンザ航空ビジネスクラスのページでご紹介しています。
搭乗券はこちら、ミュンヘンからヘルシンキまでのフライトです。
フィンランド航空の便名ですが、フライビーflybeによる運航となっています。
フィンエアーは地上でも機内でもしっかりとクラス分けを行なっている航空会社で、近距離とは言えども専用カウンターでのチェックイン、空港でのラウンジの利用、優先搭乗、手荷物の優先引渡しなどのサービスがきちんと提供されています。
自席からの眺めはこんな感じ。
バルクヘッドですが足元はそれほど広くありません。
機内の様子。
この写真は以前乗った時のものを流用です。
機内食はこちら。
こっちはオスロ線でいただいた機内食。
ちなみに欧州線のエコノミークラスでは機内食が出ず、有料でのスナック販売となります。
そうそう、機内誌でこんな特集ページを見つけました。
猫カフェに家政婦カフェですか、いったいどんなファンタスティックなお国かと思えば…
誰か一度僕を連れて行ってください。(笑
そして今回のフライトで最大の収穫と言えば、ヘルシンキを空から撮影できたこと♪
手前に見えている島は、世界遺産のスオメンリンナ島です。
ヘルシンキに来るのは5回目となりますが、こんなに綺麗に真上を飛んだのは初めてです。
こうしてみるとヘルシンキの中心部や見所がよく分かりますね!
2時間25分の空の旅。短い時間でしたが、充分に楽しませていただきました。
素敵な写真を何枚も撮れた、思い出のフライトです。
アジア線など長距離の様子は、バンコクから乗ったフィンランド航空ビジネスクラスの記事をご覧ください。
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