シンガポール航空B787-10ビジネスクラス搭乗記 (名古屋-シンガポール-バンコク)

2019年, '19 シンガポール, '19 タイ, '19 日本 Add comments

シンガポール航空B787-10ビジネスクラス搭乗記ブログ

シンガポール航空の新鋭機ボーイング787-10ドリームライナーの搭乗記です。
名古屋からシンガポール経由でバンコクへと、ビジネスクラスを利用しました。シートや機内食だけでなく、今回はKitagawaが利用しているスケジュールや運賃についても実例をまとめてみました。

スケジュール

バンコク発シンガポール経由、中部セントレア行き往復の航空券の、復路の搭乗記です。
NGO-SINで搭乗したシップが同じゲートからSIN-BKKに向かうという機材繰りだったので通しの搭乗記にしてみました。

フライトスケジュール

NGO 10:30 発、SIN 16:20 着、2時間10分のトランスファーの時間を挟んで SIN 18:30 発、BKK 20:00 着、というスケジュールです。
シンガポールとバンコクの間は毎日6往復も飛んでおり、選んだSQ978便は最終便。もう一本早いSQ982便を使って1時間10分のトランスファーも可能です。また、シンガポールで24時間以上のストップオーバーを入れても運賃にほとんど差が出ないチケットなので途中のシンガポールで観光を入れても面白いと思います。

運賃

シンガポール航空の割引運賃「ビジネスLite」で購入しており、往復で41,995バーツ(147,628円)でした。今年はこの運賃で3往復12便に搭乗しています…さすがに飽きますね(笑

シンガポール航空では2018年1月20日発売分から新しい運賃種別を導入しており、ビジネスクラスは Flex、Standard、Lite の三段階あります。いずれも受託手荷物は従来通り40kgで、事前の座席指定も無料で可能です。

予約

公式サイトの決済で繰返しエラーが発生したためシンガポール航空のコールセンター(電話 +65 6223 8888/24時間/英語のみ)で発券しました。また、日程変更の際に日本のシンガポール航空に問合わせたところ日本のシステムでは元と同じフェアベーシスで予約を入れることができず(つまり再発券となり差額の請求が発生する)そのためシンガポールの本社に国際電話をかけて対応してもらいました。安くて良い航空券ですが海外発は日本路線でも英語で折衝する必要が出てくる場合があるのでご注意ください。

マイル

予約クラスはDとなり、マイルの積算率は125%(ANAに対する積算率も125%)です。
なお、この格安運賃は日本滞在が最長2週間までのため日本在住の方がマイルを稼いだりバンコクに遊びに行くのに活かすのは難しいと思います。

シートマップ

シンガポール航空の781のビジネスクラスは最前部のキャビンで、アブレストは1-2-1の9列36席。一人で乗るならシートが窓側にオフセットしている12、15、17、19列目がおすすめです。特に事前指定は行なわなかったものの、チェックインの際に窓側を取ってくれました。

シートマップ

Kitagawaは朝が非常に弱いのでできる限り午後便に乗りたいのですが、名古屋線は毎日1往復のため選択肢がありません。ちょっと贅沢ですがセントレアに開業した フォーポインツ名古屋 中部国際空港 に前泊しました。
チェックインカウンターは長い列を成していましたがビジネスクラスとあって待たされることも無く、今日の機内食が写真付きで出ていたりして分かりやすいですね!

シンガポール航空 機内食メニュー

こちらがボーイング787-10ドリームライナー。
シンガポール航空が世界に先駆けて就航させた最新鋭機で、名古屋には2018年7月28日より就航しています。

Singapore Airlines Boeing 787-10

中部国際空港では スターアライアンスラウンジ を利用できますがほぼ満席という混みよう。朝食もホテルで済ませてしまったので早々に退散しました。

シンガポール航空781ビジネスクラス
 Singapore Airlines B787-10 Business Class

予定通り10:00ちょうどにボーディング開始。
他のパッセンジャーが入っていない写真を撮るのはなかなか難しく、優先搭乗で一番に機内へ入れていただきました。シンガポール航空のビジネスクラスではオーバーヘッドコンパートメントが閉じられているので搭乗した時にすっきりとした印象を受けます。

シンガポール航空B787-10ビジネスクラス搭乗記ブログ

Singapore Airlines B787-10 Business Class

シンガポール航空 781 ビジネスクラス搭乗記ブログ

シート

シートは電動で76インチ(約193センチ)のフルフラットベッドになり、シートベルトは三点式。気付きにくいのですが肘掛けは上下させられるので寝るときは下げておくと広く使えます。このシートには既に何度か乗っているので、細部の様子は シンガポール航空B787-10ビジネスクラス搭乗記 の写真も参考にしてください。

シンガポール航空 781 ビジネスクラス シート

スリッパやアイマスクなどの機内アメニティがサイドテーブルに予め置かれていました。
コンソールストレージの中には機内食のメニューとヘッドフォン。機内エンタメは駐機中でも起動しているので操作が可能です。

機内アメニティ

こんなことを言っては顰蹙を買いそうですが、寝やすさという視点では正直なところボロいA330-300の方が足元が広くて休みやすく感じます。かつて名古屋からシンガポールまで飛んでいた シンガポール航空A330-300ビジネスクラス搭乗記 とも比較してみてください。

ウェルカムシャンパン

席に着くとウェルカムドリンク、新聞・雑誌、おしぼりの順で離陸前のサービスが始まります。
週末なのでシャンパンをいただいてみました。プッシュバックは10:30、離陸が10:40。定刻ちょうどの出発でした。

ウェルカムシャンパン

シンガポールスリング

離陸後、少し眠っていたのでお食事前のドリンクを訊かれたときにすぐ答えることができず…シャンパンを飲んでいたのを覚えていたのか「カクテルなどはいかがですか?」とお酒を提案されたのでシンガポール航空で定番のシンガポールスリングをお願いしました。

シンガポールスリング

機内食

機内食のサービスは離陸後およそ40分でスタート。
いつも通りサテーから始まります。

シンガポール航空ビジネスクラス

和食を食べようと思っていたのですが、眠っていたせいかお願いした時には洋食しか残っておらず。洋食の中でも少し和食っぽさを感じる三河鶏蕗味噌焼きを選んでみました。和食の機内食は当ブログ内の シンガポール航空ビジネスクラス搭乗記 に写真を掲載しています。

シンガポール航空ビジネスクラス機内食

シンガポール航空ビジネスクラス機内食

日本人のクルーが搭乗しており、この便ではほとんど日本語でのサービスでした。
食後のウォールナッツキャラメルアイスクリーム、さらにフルーツもいただいてみました。

Singapore Airlines B787-10 Business Class

シンガポール航空ビジネスクラス

個人用モニタは18インチのタッチスクリーン。
機内エンタメはとても充実しており、劇場に行ってまで見ることはないであろう邦画もいくつか入っていました。途中まで鑑賞していたのですが飽きてしまいシートをフルフラットにして眠りました。そのうち機内も消灯されます。

シンガポール航空ビジネスクラス搭乗記

シンガポールに近づくと少し揺れたくらいで極めて安定した飛行でした。機内の静粛性もさすがB787-10ですね。
到着前に紅茶とチョコレートをいただきました。7時間近いフライトだと機内サービスも十分楽しめます。

シンガポール航空ビジネスクラス搭乗記

定刻より早く15:54着陸、16:07ドアオープン。
乗継ぎ便の搭乗開始は18:00なので2時間近く時間があり、着いたE8ゲートから近いT2の シルバークリスラウンジ に向かいました。

シンガポール発バンコク行き
 Singapore Airlines B787-10 Business Class

シンガポールからバンコクへの便のゲートも同じE8で驚きました。つまり名古屋から飛んできたシップが次はバンコクに向かうんですね。バンコク線は長らくA330-300が定番でしたが、最近は毎日6往復しているうち半分くらいがB787-10で運用されるようになりました。かつての機材は シンガポール航空A330-300ビジネスクラス搭乗記 をご覧ください。

Singapore Airlines Boeing 787-10

当たり前ですがNGO-SINとまったく同じ光景のSIN-BKKのキャビン。
席は19Kから15Kに変わったのでだいぶ前の方に移りました。18:33プッシュバック、18:48離陸。同じシップでサービスの流れも変わらないはずが、男性のクルーが乗っていたり会話も英語となり、ずいぶん違った印象を受けるのが面白い。また、まったく同じ路線を飛んでいる タイ航空ビジネスクラス とも比べてみてください。

シンガポール航空B787-10ビジネスクラス

シンガポール航空ビジネスクラス

機内食

機内食は3種類積んでいてシンガポール風 Nasi Lemak を選んでみましたが…これがマズくてほとんど食べられず。口に合わなかったことはCAさんもすぐに気付いたようで他のメニューを用意すると二度も申し出てくれましたが、たかが2時間足らずのフライトですし到着後に呑む予定もあったので遠慮しました。味はともかくパッセンジャーの様子を見ていてすぐにフォローを入れるのはさすがSQと言えましょう。

シンガポール航空ビジネスクラス機内食

機内誌

シンガポール航空 機内誌

ショートホールですが夜のためキャビンは消灯されて休む時間もあります。
機内エンタメのプログラムも名古屋からのフライトと同じなので、途中まで見ていた映画の続きを見ることに。ちょうどエンディングのタイミングでバンコクに着きました。

シンガポール航空ビジネスクラス

スワンナプーム国際空港に19:45着陸、D2ゲートに着き、19:56ドアオープン。
今回は両便ともに思うような機内食がいただけませんでしたが、少しも遅れることのないスケジュール通りの運航は安心感があります。そしてシンガポール航空はバンコクでコンコースDに発着するのでイミグレまでも近くて助かります。入国も Fast Track を通ってスムーズに行なうことができました。なお、日本とタイの間には2時間の時差があります。

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