スイートルーム@メトロポールパレス ホテル宿泊記 (セルビア・ベオグラード)

2018年, '18 セルビア Add comments

Metropol Palace, Belgrade Serbia

セルビアの首都ベオグラードにて、メトロポールパレス ラグジュアリーコレクションホテル ベオグラード Metropol Palace, a Luxury Collection Hotel, Belgrade に滞在しました。大通りに面した立派なホテルですが、改善すべき点が多く見受けられました。

メトロポールパレス
Metropol Palace, a Luxury Collection Hotel, Belgrade

【住所】 Bulevar Kralja Aleksandra 69, Belgrade 11000 SERBIA
【TEL】 +381   11 3333100

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ベオグラード中心部から南東に伸びる Bulevar Kralja Aleksandra 通りに面しています。
直前に安売りする傾向があり最大で半額くらいまで下がります。結婚式などバンケットに重なると満室となる場合もあるので、とりあえずキャンセル可能レートで押さえておき、宿泊が近付いたら前払いで予約を打ち直しました。

Metropol Palace, a Luxury Collection Hotel, Belgrade

メトロポールパレス ラグジュアリーコレクションホテル ベオグラード

Metropol Palace, a Luxury Collection Hotel, Belgrade

Metropol Palace, a Luxury Collection Hotel, Belgrade

ベオグラード おすすめ高級ホテル

滞在日数が長めで、お部屋のアップグレードやクラブラウンジの提供など良くしていただきましたが、今どき珍しいほど問題の多いホテルです。マリオットのカテゴリー3という低い評価に甘んじているのも納得、むしろラグジュアリーコレクションの名を冠しているのが不思議なくらいです。

フロアマップ

上層階にあたる7階はほとんどの客室がスイートルーム。リフトはキーカード無しでも作動しました。
一度キーカードが無効となってしまいレセプションに寄ったら名前も訊かずに新たなカードを渡されて、セキュリティに対する意識の低さに驚愕しました。

フロアマップ

お部屋に入ったところがリビングルームです。
細く長い窓が特徴的で、照明も凝ったものを選んでありました。

メトロポールパレス ホテル宿泊記

メトロポールパレス ベオグラード

床が無垢のフローリングなので清潔感と温かみがありますね。
申し分の無い広さですが、置かれているマガジンは数年前の発行で長らく交換されていないようです。

ジュニアスイート

メトロポールパレス スイートルーム

Junior Suite

ミニバー

ミニバー

フリッジ

ウェルカムアメニティ

チェックイン時にリキュールやお菓子がウェルカムアメニティとして届きました。
どういう訳かセルビアではなく隣国ボスニアヘルツェゴビナのお酒です。

マリオットSPGプラチナ

このスナック、滞在中は毎日届くのでとうとう4日目にストップをかけた次第。
一方で使い切ってしまったエスプレッソのカプセルがいつまで経っても補充されず困ったものです。

ウェルカムアメニティ

ワークデスク

なんとメトロポールパレスではWi-Fiのログイン画面にてマイニングウイルスが検出されました。
有り得ないですね~もちろんホテルに指摘し、早急にエンジニアを呼んで対処すると話していましたが…まったく信用ならないのでホテルの向かいにある外資系のカフェ Simit Sarayi にてインターネットを使いました。コーヒーもホテル内よりよっぽど美味しいくらいです、1杯200ディナール。

ワークデスク

ベッドルーム

続くベッドルーム。
壁やカーテンだけでなくランプシェードも青色で揃えてあり、きちんとコーディネートされたモダンな印象のインテリアでした。

ラグジュアリーコレクションホテル セルビア

セルビア おすすめ高級ホテル

Metropol Palace, a Luxury Collection Hotel, Belgrade

バスルーム

バスはシャワーとバスタブが独立しています。
排水に難ありで、バスタブは水が抜けませんでした。お部屋を変えてもらおうかとも考えましたが、スイートですらこの有様なのでさらに不愉快な思いをする可能性も高く、シャワーで済ませることにしました。

バスルーム

バス

アメニティ

アメニティには一切手を付けていません。
普段から自前のスキンケア用品を持ち歩いていますが、ここまで来ると次は何が起きるか分かりませんからね。

アメニティ

クラブラウンジ

ラグコレにしては珍しくクラブラウンジが設けられています。
スタッフは常駐しておらずチェックイン・チェックアウトの機能はありません。

クラブラウンジ

朝食のコーヒーはフィルターコーヒーのみで味はまずく、ブレッドも変な固さ。
用意されているプロセッコは9時半には空になり、その後補充されることも無くウェイトレスに文句を言っているゲストすら見かけました。もっとも誰かが指摘して直るくらいなら色んなことがとうの昔に改善されているでしょう。

カクテルアワー

朝食

午後7~9時は「ディナー」と称したサービスがありますが…その内容たるや朝とまったく同じで、まさか朝食の余り物を並べているのでは無いかと不安を覚えます。ラウンジなど無くしてしまった方が良いのでは?

スパ

スパは経営が異なるのか、応対もサービスも素晴らしい!
プラチナ会員向けベネフィットとして25分間の無料マッサージを受けたのですが、確かな腕前で驚きました。後日、改めて有料でトリートメントを受けたほどです。

スパ

プール

地下にはプール、ジャクージ、サウナもあり、クラブみたいなネオンがエキセントリック。
午前9時~午後11時のオープンです。ジムの利用者も多く(そのため写真はありません)朝はヨガのレッスンなども催されていました。

プール

プール

ベオグラード観光

ホテルを出て右手に歩いて行くと聖マルコ教会や国会議事堂、セルビア歴史博物館などがあり、徒歩でも観光できました。付近に大学があるので通りに学生さんが多く、この辺りは夜遅くまで治安が良さそうです。

セルビア旅行記 ベオグラード観光

メトロポールパレスの前にトラムの停留所がありますが、あまり外国人には優しくない乗り物でした。道端にあるキオスクで乗車券を売っているものの、どのお店もまったく英語が通じません。もちろんここはセルビアなので英語が通じなくても文句は無いのですが、予めホテルのコンシェルジュに書いてもらったセルビア語のメモを見せても面倒くさがって販売を断られたのは閉口しました(英語を話せる現地の人が代わりに買ってくれました)そして乗りたいトラムがなかなか来なかったり停留所でイキったガキに絡まれたりようやく乗れたと思ったら運転がめちゃくちゃ乱暴で思った以上にストレスフル。路線や料金体系も分かりにくいので乗るなら一日券を買うと無難です、250ディナール(283円)でした。

まとめ

最終日、チェックアウトの際に「何かお気付きの点はありませんでしたか?」と自信満々に訊かれたので問題点をいくつか指摘しておきましたが、悪びれる様子も無く分かっているのかどうか怪しいものです。とどめに頼んだ空港行きタクシーがいつまで経っても現れず、尋ねても再確認すらしない始末。メトロポールパレス、名前や外観は立派ですが働いている人間やサービスは三流の実に残念なホテルでした!

メトロポール パレス ラグジュアリー コレクション ホテル

改めて呼んだタクシーはベオグラード空港まで所要18分、メーターで2,036のところ2,000ディナール(2,262円)でした。メトロポールパレスの近くにある 面白いレストラン Lorenzo & Kakalamba でのユニークな食事 や、最後に空港まで乗せてもらった気さくなドライバーさんに出会わなければベオグラードの印象は悪いものになっていたでしょう。かつてユーゴスラビアで中心的な役割を果たしたセルビアですが、今回バルカン半島を周遊したところ、ゆいいつホスピタリティの低さをベオグラードが見せつけてくれ、やはり来てみないと分からないものですね。

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