04.07
宝くじドリーム館 (日本・東京)
東京の京橋にある 宝くじドリーム館 に立ち寄ってみました。
こんな場所にあるんだ~って感じですが、Kitagawa以外誰一人見学者がいないステージで大人たちがめっちゃ真面目に抽選している光景はシュール過ぎる!
【住所】 東京都中央区京橋2-5-7 日土地京橋ビル1F
【開館時間】 午前10:00~午後7:30(土曜:~午後6:00)
【休館日】 日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
【入場料】 無料
【TEL】 03-3567-1192
【URL】 www.takarakuji-official.jp/know/dreamplace.html
地味に分かりにくい場所にありました。
中は清潔感があり勝手に見て回る感じですが、微動だにしない二人のお姉さんと警備員さんに監視されているみたいで実に落ち着かない。
クーちゃん
中央に鎮座ましますのは宝くじ公式マスコットキャラクター「クーちゃん」だそうで…なんかムカつく。
1億円の重さ体験
こちらが目玉コーナー!かどうかは知りませんが、現金1億円(相当)の重さを体験できます。
不動産の売買をしていても決済は銀行渡り小切手なので、さすがに億単位の現金は見たことありませんね~それこそ宝くじに当たりでもしないと一生本物に触れることは無いかも。
世界の宝くじ
世界中の宝くじが展示されていました。
日本で買うと違法なんでしたっけ?お馴染みアメリカやタイのものも見つけました。
宝くじの歴史
初期のころは自転車のホイールを改造した抽選機を使っていたのだとか、お姉さんにアレコレしつこく話しかけたら教えてくれました(笑
ロト抽選機
こちらは現行の装置、正式には「電動攪拌式遠心力型抽せん機」と言うそうです。愛称:夢ロトくん。
ナンバーズ抽選
会場では実際にナンバーズの抽選が行なわれていました。
リアルタイムで中継しているのでしょうか?舞台袖には放送卓のようなブースも。ナンバーズが何なのかは良く分かりません。
見学席には僕一人。途中で矢が弾かれるトラブルがあった時は「あらら!どうするの?」なんて声を上げてしまったのですが、完全に無視。折畳み椅子に座っているお二人は銀行から来ているそうで(ご苦労様です)手を上げて数字に間違いないことを確認していました。そのシュールな光景に耐えられず、逃げ出すように宝くじドリーム館を後にしました。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
立教大学観光学部交流文化学科3年の橋本と申します。
突然のコメント失礼致します。
ブログ拝見させて頂きました。
私自身観光学部に所属することもあってか、世界中を観光されているkitagawaさんの生活には強い憧れを感じます。
ただ、一年を通して世界中を観光するにはかなりの経済力も必要になるのではないでしょうか。
記事を読んでいるうち、もしそういった生活が出来るのであればしてみたいと感じ、コメントさせて頂きました。
LINEやTwitterなどSNSを介してでも構いませんので、
一度お話などお伺いする事は出来ますでしょうか?
ご連絡お待ちしております。