07.12
バンコクマリオットホテルスクンビットとマリオットエグゼクティブアパートメントバンコクスクンビットトンローのクラブラウンジ
バンコクマリオットホテルスクンビットのクラブラウンジを利用しました。眺めが良くサービスにも力の入っているラウンジです。ここはマリオットエグゼクティブアパートメントバンコクスクンビットトンローへの滞在でも利用できます。
スクンヴィット通りのSoi 57の入口に建つ高層ホテル、バンコクマリオットホテルスクンビット。この40階にクラブラウンジがあります。
低層階がアパートメントホテル、高層階がホテルとなっています。どちらもマリオットの名を冠しているので初めて来たときは混乱してしまいました。マリオットエグゼクティブアパートメントバンコクスクンビットトンロー のリフトは40階に止まらないため、いったん地上階または7階まで下りて、ホテル側のリフトに乗換えが必要でした。リフトの動作が遅い建物なので地味に時間を喰います。
なお、マリオットの会員プログラム Marriott Bonvoy のプラチナ以上のメンバーは本人を含む2名まで無料でクラブラウンジへのアクセスを付けてもらえます。また、クラブフロアに宿泊のゲスト以外が利用する場合は1日当たり1名1,600バーツ、2名1,900バーツ(税サ別)でラウンジアクセスが可能です。
イブニングディライツ
午後5時半~7時半はお楽しみのイブニングカクテルの時間。
スープ、サラダ、チーズ、数種類のホットミールや、ケーキやフルーツなどが並んでいました。広いラウンジも満席に近くなるほど賑わいますが、スタッフの数が多くサービスも丁寧に感じられました。なお、この時間帯は8歳以下のゲストは入室することができず、代わりにロビーラウンジでハッピーアワーのサービスが提供されるそうです。
リキュールの数が多くカクテルも作ってもらえます。
アペロールを見つけたので夏らしくソーダ割りをお願いしました。
チーズや野菜スティック。
グアカモーレまで作って置いてあるとは珍しい。
カレーのコーナーはインド人スタッフがサーブしてくれました。
バーセレクション
午後7時半以降も9時半まで引続きお酒をいただくことができました。合計4時間もアルコールを提供するクラブラウンジは珍しいのではないでしょうか?ゲストが一気に減るので静かに夜景を眺めることができる穴場の時間帯です。ちなみにスクンヴィットの自宅からこのホテルは見えないのですが、こちらマリオット側からは自宅の建物を見つけることができました。
アフタヌーンティー
午後2時半~5時はアフタヌーンティーの時間。
スコーンは美味く仕上がっています。ビジネスマンも多く泊まるホテルのようで、PCを広げているゲストも見かけました。
コロナ禍の期間はラウンジがロビーに移動中
バンコクにある他のマリオットホテルと同様に、ここも一時的にクラブラウンジがクローズしており代わりのサービスをロビーで提供していました。
なんとロブスターテルミドールが出ていました(驚
ここバンコクマリオットホテルスクンビットは週末にシーフードバッフェを提供しており、そこでは注文を受けてから調理する半身のロブスターを目玉にしているのですが…恐らく一時的にクラブラウンジにも転用しているのでしょう、なんと何個でも食べ放題という恐ろしいことになっていました!
カクテルアワーのドリンクメニュー。
このホテルは昔からお酒が濃く、かなり早く酔いが回るように感じます。
カクテルやスイーツなど。
こちらはアフタヌーンティーの時間に立ち寄ったら出してもらえたプレートです。
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