神戸六甲温泉「濱泉」 神戸ベイシェラトンホテル内

Kitagawa＠Japan です、こんにちは。
お天気の都合で日程調整が必要となり、神戸で急きょ泊まったのはシェラトン神戸。人工島の六甲アイランドに位置しますが、なんと天然温泉が出るんですね～ホテル内の 濱泉（はまいずみ） にて露天風呂を楽しめました！

神戸六甲温泉「濱泉」
　神戸ベイシェラトンホテル＆タワーズ

場所は 神戸ベイシェラトンホテル＆タワーズ に隣接するシェラトンスクエア３階。
ホテルから連絡通路を通って簡単にアクセスできました。

ラウンジにて夜は混み合うと聞いていたので朝早く来てみました。
朝は６時からオープン、入れるのは宿泊客のみでキーカードが必要。清掃のため毎日 午前10時半～12時半と、毎週火曜日の午前9時半～午後4時半はクローズされるところに注意が必要でしょうか。12時半～は有料で日帰りのビジター利用もできるそうです。

自ら掘削した自家源泉は豊富な湯量を誇り、源泉かけ流しの天然温泉100％！黄色みを帯びたお湯はナトリウム塩化物泉で、神経痛・関節痛・疲労回復・アトピー・冷え症などに効果があるのだとか。寒い冬にはありがたい泉質ですね。
そしてお外に出ると露天風呂も！ほかに貸切風呂もあるそうで、宿泊客は 5,000円（税別）で利用できます。

ほとんど貸切り状態でノンビリ冬の朝風呂を楽しめました。外国人やファミリーの利用も多いようです。
こちらは畳が気持ち良い湯上りラウンジ。セルフサービスですがリフレッシュメントとしてお茶も置かれていました。高級感があってさすがホテル内の温泉といった感じですね。

クラブフロアでは浴衣を着て直通エレベーターで温泉へ

改めて神戸六甲温泉 濱泉（はまいずみ）にやって来ました～
今年は夏の旅行で 神戸ベイシェラトンホテル＆タワーズ に宿泊しています。

クラブフロアに宿泊のゲストは無料でチェックイン時に入浴券を渡されるほか、宿泊客なら大人 1,500円、小学生 1,200円、幼児 500円でも利用できます。（2017年現在）
前回との違いとして、18階のクラブフロアのお部屋には 濱泉に着て行ける浴衣とスリッパ が置かれていました。

浴衣は 6、12、17、18、20階に用意されており、これらのフロアでは 廊下の端にあるスパ専用エレベーターで温泉に直行できる ようになっていました。これは便利ですね！

今回は夜の露天風呂と水盤庭園の様子をアップしてみます。
夏のせいでしょうか、週末にも関わらず空いていて快適なお風呂でした！

湯上り処でいただけるリフレッシュメントのお茶も相変わらずの美味しさ。そして浴衣なんてKitagawaは久しぶりに着ましたよ☆

滞在中にツイッターでフォロワーさんに教えていただいたのですが、ここシェラトン神戸は2011年末からホテルニューアワジが経営しているそうです。温泉の掘削を含む大規模なリノベーションを経て「濱泉」は2014年4月26日のオープン。宿泊する楽しみが一つ増えたのではないでしょうか？

更新履歴

2016年03月01日　作成
2017年09月11日　清掃時間と利用料金を更新、写真5枚を追加

2017年, 2016年, '16 日本, '17 日本